2018年10月4日(木)午後、東京・神田錦町の天理ギャラリーで、
祈りの考古学―土偶・銅鐸から古墳時代のまつりへ―
を観る。
やはり、ちらしに写真が大きく印刷されている遮光器土偶が最も存在感があった。
私の解釈:
1 両目は、新月。しかし、満月の輪郭も表されている。死と再生の象徴。
2 乳房は大きな星。金星や火星。渦巻きは夜空に回転する星々。
3 編んでくくられた頭髪は、北極星。
4 ネックレスは、すばる。
5 この土偶では欠けているが、腰のベルトは天の川。
ベルトは銀河ネックレスは昴乳房は明星 夏石番矢
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