散歩の小発見59 アネモネ

自宅近く散歩中に見かけたアネモネの花。 花びらの美しさはもちろんのこと、雄蕊の円環をなす並び方が魅力的。超新星を連想させる。 アネモネの雄蕊は超新星の塵 あわれ超新星もアネモネの花も膨張す 夏石番矢 参照 散歩の小発見58 https://banyahaiku.at.webry.info/2021…
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コロナの治療薬

ボストン在住の、元医学研究者T・T君から、次のメールが数日前入った。 ファイザーがワクチンの次のプロジェクトとしてコロナウイルスの治療薬(protease inhibitor)を3月から治験を始めて年内には供給できる予定と  報告していました。 元々はHIVやC型肝炎の治療にも使われていたprotease inhibitorの応…
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書斎のカーペットを換える

書斎のカーペットの交換。かなり大事になりそうな予感。 入居時の1988年以来、33年間敷いていたカーペットを取り除くと、乾いたカーペットクリーナの粉の白い堆積があった。 電気掃除機などを使って、清掃。ワックスも塗る。 机、キャビン等で隠れていた壁に、ミルキーホワイトのペイントを塗る。 そし…
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剪定鋏見つかる

今年に入って無くしたと思っていた剪定鋏が、隣家との境の塀そばに落ちていたので、八つ手で拾い上げた。だがしかし、なぜ隣家のあそこにあったのか不明。 あの場所は、よく見ていたはずなのに。 錆を落とし、消毒し、油をスプレーした。  泥の谷間をさまよっていた鋏を拾う 夏石番矢
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散歩の小発見58 藤のリズム

藤の花は、郷里の相生市立双葉小学校の藤棚からのなじみ。あの藤棚の下は快い別空間だった。 自宅近くを散歩中、小公園の藤棚をひととき眺める。 音符のようにも見える。やはり独特の空間で、風にそよぐ。  青空は旗 藤棚は五重奏  夏石番矢 参照 散歩の小発見57 ある鏡 https://banya…
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子伯句集『落とし物だらけの人生』カバー最終版

子伯句集『落とし物だらけの人生』(2021年5月末刊行予定、吟遊社)のカバー最終版。 題字:夏石番矢 デザイン:牛田伊吹 発行:吟遊社 発売:Amazon.co.jpなど 束見本ではないけれど、出来上がりを連想させる画像 ほとんどの句集が、自費出版で、しかもおざなりな造本。出版社と称するあやし…
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ルーマニアへは郵便物が行かない

ルーマニアの4人へ発送した「吟遊」第90号が、日本郵便から差し戻されてきた。料金は払い戻してもらえる。 セルビアからは郵便物が届く。 コロナ禍第4波高まる中の現実。 ルーマニアへは同雑誌同号のPDFをメールした。  Sから届きRへは届かない愛 夏石番矢 その後、PDFを受け取った女性から、5人友人を…
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右腕戦争

右腕がまた痛み出した。昨年からのオンライン授業、メールのやりとりなど。 また、長い春休みに、何枚も俳画などの絵を描き、家の内外にペンキを塗ったのも原因だろう。 一例:入居後33年初めて、書斎の出窓の横板を塗り直す。  大著の横の象牙の色を更新す  羽蟻のうしろの三日月狙う右腕戦争 夏石番矢 …
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イケメンのお坊ちゃまだった平川祐弘東大名誉教授

平川祐弘東大名誉教授からいただいた決定版著作集を少しずつ読んでいる。 決定版著作集23『謡曲の詩と西洋の詩』(勉誠出版、2018年) 驚きと発見は、この1冊の口絵写真から。 平川先生が、イケメンで、IQの高い青年だったとは!!! 社交ダンスもお手のもの。 ちなみに、奥様は、『ビルマの竪琴』で知られる竹…
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吟遊社の営業活動 「吟遊」第90号2書店へ

吟遊社の美女2人が、ジュンク堂書店池袋店と東京堂書店へ、「吟遊」第90号を配本に。 ついでに、ジュンク堂池袋店では、第二回星の俳句コンテスト投句用紙を置いてもらったとのこと。 参照 「吟遊」第90号発送完了! https://banyahaiku.at.webry.info/202104/ar…
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地下鉄丸ノ内線の癒し広告

4月末日の東京、地下鉄丸ノ内線の広告。 動画もある スポンサー スポンサー名の由来の火山 マウントレーニア 米国北部西海岸にある 私はコーヒーは飲まない。たぶんアメリカン・コーヒーは口に合わない気がするけれども、かわいい動物の姿が、コロナ禍第4波さなかのメトロ車内で眺め…
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パーテーションの教室

M大学Iキャンパスのある教室。全席の三方にパーテーションが装着されている。 M大学は比較的に財政はいいが、それなりの経費がかかったはず。 こういう部屋でのフランス語の対面授業を、3週間行った。マスクしてパーテーションを隔てた受講生とのやりとりは、まだるっこしかったが、コロナ第四波の高まりによって、中断。 右腕酷…
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なぜ兎は月を見て跳ねるのか

「うさぎうさぎ」という童謡の謎がわかりかける。 うさぎ うさぎ なに見て はねる 十五夜 お月さま 見て はねる 江戸時代から歌い継がれてきたとされるが、ほんとうかどうかは不明。 この「うさぎ」は、本来は白兎ではない。 そこから謎が解けるが、これ以上は秘密。『古事記』解読にもつながる。 4月末、満月…
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散歩の小発見57 ある鏡

富士見市内散歩中、まばゆくゆがんだ鏡面を発見。 このゆがみによって超現実的画面が生まれている。日常に潜む非日常。 正体はトラック。曲面が鏡面だとこうなる。 コロナ禍のいま、マスクをほとんどの人が付けていながら、人出が多い。これも、日常に潜む非日常。  ゆがんだ鏡に仮面の人々映らない 夏石番矢 …
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PC訪問修理

4月22日(木)、晴れながら風の強い日。この4月からオンライン授業と対面授業の両方を新学期から始めているが、Windows10が、突然不調となり、訪問修理してもらった。2時間弱で完了。完了してよかった。 しかし、メールの大半が消滅。もう一台のPCを頼りにし、データや文書など、こまめにUSBメモリに保存しなければいけない。 W…
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散歩の小発見56 銀座のはこべら

4月某日、東京・銀座1丁目付近散歩中、街路樹の根元に茂るはこべらを見つける。けっこう元気がいい。 歩道のすきまにクローバーも見つける。 植物はたくましい。  見える隙間にクローバー見えない隙間にウイルス  銀よりも緑は強しその大地                        夏石番矢 …
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散歩の小発見55 銀座の「社会的」

某日、東京の銀座で見かけたある店の、入り口横の驚きのキャッチフレーズ。 コロナ禍さなかに、この楽天的反ソーシャル・ディスタンス…… ということは、最も「社会的」ディスタンス(ソーシャル・ディスタンス)? 営業妨害はしたくないが、笑うに笑えなかった。 ソーシャルは反社会的にして銀座にはこべら 夏石番矢 …
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夏石番矢「日本語と英語から見た山頭火の近代性」

『新編 山頭火全集 第3巻』(春陽堂書店、2021年3月10日、本体価格4000円)の「月報2」に、夏石番矢「日本語と英語から見た山頭火の近代性」。 この全集の造本では、パラフィン紙包装をやめたことがいい。私が持っている古本の全集本で、パラフィン紙は劣化し、扱いに困る。 中身では、坪内稔典の解説は不適格。この人の卑し…
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鴉の諸声

鴉が朝からしきりに鳴く。恋の季節。繁殖期。 いや、死者続出のまえぶれの可能性もある。 白骨オペラの序曲は朝鴉の諸声(もろごえ) 夏石番矢
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『世界俳句2021 第17号』海外に届き始める

『世界俳句2021 第17号』(吟遊社、2021年4月20日、本体価格1500円)が、ブルガリア、米国、英国などの海外に届き始める。 昨年は、一度出した郵便物が戻されて、再送、三送も行い、11冊がまだ送れない。 ワクチン接種が始まりながらも、コロナ禍は第四波が起きているが、国際郵便事情は、今年の方がいい。 Am…
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『文藝年鑑2021』に『世界俳句』

現在、編纂中の『文藝年鑑2021』(日本文藝家協会)に、『世界俳句』が巻末の同人誌リストに掲載される。 世界的同人誌ということだろう。それ以上のカテゴリーの出版物なのだが、しかたない。 『文藝年鑑』の編纂も大変だろう。『世界俳句』の編集も大変だった。
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アジュガの成長と衰弱

その後の、わが裏庭のアジュガの生育。日陰ながらも元気がいい。 4月8日 4月10日 4月12日 4月15日  一本萎れる 猫が踏んだのだろうか? 4月16日 一番高い花 絶頂を過ぎたようだ この花をすでに植えているご近所も発見。 …
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スロバキアへ動画を送る

スロバキアの女性詩人で学者のL・Sさんに、Zoomで録画した動画を送る。 詩(俳句)によって境界を越えることについて、自作の句で例示した。 L・Sさんに喜んでもらった。  未来の滝は縦横無尽に飛翔する 夏石番矢
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東大和市散策3 さまざまなものたち

さる3月26日(金)、東大和市3時間の散策中見つけたものたち。 往路 JRの北朝霞駅のプラットホーム  小平市の畑 西武多摩湖線青梅街道駅のプラットホーム下 ここからが東大和市 清水観音堂の観音像 清水観音堂の外部の板 商店の壁 果物屋の裸電球 路上の雲…
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「吟遊」第90号校了

遅れ気味ながら、さる4月12日(火)に、「吟遊」第90号は校了となった。この号は充実の90ページ。 参照 「吟遊」第90号初校校正中 https://banyahaiku.at.webry.info/202103/article_51.html 『世界俳句2021 第17号』三校戻しと「吟遊」第90号入稿 …
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トカイ・ワインを賞味

4月6日(火)夕方の、ハンガリー文化センターでの俳句朗読に対する謝礼としていただいたトカイ・ワイン一本を賞味。 少し酸味があり、やわらかい甘みのワイン。 昨年9月、ハンガリーを訪れるはずだったが、国際詩祭は中止。いつハンガリーを訪れることができるだろうか?   金色のワインの国を遠ざけるウイルス 夏石番矢
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火山と灰のカリブの島々と日本

カリブ海のセントビンセントで噴火が起きた。隣のセントルシアの若い詩人、ジャーミナ・メリウスさんの俳句は、新刊の『世界俳句2021 第17号』(2021年4月10日、吟遊社)に掲載されている。 さらに、現在、再校校正中の「吟遊」第90号にも彼女の俳句が多言語で登場する。 彼女に現状をメールで尋ねると、こういう答えが返ってきた。…
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長い春休み中の自主宿題 特製畳紙

この長い春休みに、特製の畳紙を作成した。合計7枚。京都の麻田有代さんのそそのかしに誘われて。 1日では完成しない。数日かかる。徹夜もした。説明抜きで列挙したい。 表 内部 表 内部 もう一つの表は秘密。内側の制作途中。渋紙を重ねて貼った。 …
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長い春休みが終わる お絵描き集

4月9日(金)から、1年数か月ぶりで、対面授業再開。私の長い春休みが終わった。 この長い春休みはコロナ禍によって生まれ、いろいろなことが起き、これからも起きる。 この春休み中、絵を描いた。すべて岩絵の具を使って。   地獄につながる絵を描いた長い春休み 夏石番矢 説明なしに絵を列挙してみる。 …
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東大和市3時間散策2 砂の橋

3月26日(金)、初めて足を踏み入れた東大和市。 思いがけないものに出逢った。 清水観音堂の説明版。 砂の橋。砂の川の砂の橋とはどういうものだろうか。 私は、想像でこういう俳句を作る。   石の川の砂の橋で今夜逢おう 夏石番矢 参照 東大和市3時間散策1 https://banyaha…
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『世界俳句2021 第17号』発刊!

夏石番矢 世界俳句協会編『世界俳句2021 第17号』(吟遊社、2021年4月10日、本体価格1500円)発刊。これから数日で送 付。まずは国内会員あて発送。続いて海外会員あて発送完了。 すでにインドの出版社から購入できる。 World Haiku 2021 No. 17 https://www.cyberwit.n…
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専門家の限界 partial

誰というわけではないが、日本の学者、研究者の限界を強く感じる。 物事のある部分しか反応や対処できない。そのくせ自意識が高い。 彼らが知っていると思っている事柄も、さらに俯瞰して冷静に見る視点を持たない。これは自分自身の思想や世界観がないということだ。 partialという英語には、部分的という意味と不公平なという意味が…
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東大和市3時間散策1 神々

3月26日(金)午後2時から午後5時ごろまで、東京都東大和市を歩いた。 お目当ては、高木神社だったが、あてがはずれる。 女神が祀られ、神紋は三つ巴。隣の塩釜神社も神紋三つ巴。 子供らが境内で遊びまわっていた。 狭山神社にはたどり着けず、清水神社は丘の上。どうやら縄文遺跡らしい。元来は、狭山…
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散歩の小発見54 ダイヤモンドの壁?

富士見市を歩くのと、銀座で歩くのは、むろん違う。 銀座は人工の光と自然の光の両方が強い界隈。パリのシャンゼリゼより美しく清潔。 地下通路で見つけた光の塊。壁面にはめ込まれた現代アートらしい。 大きなダイヤモンドが並んでいるようだ。  ダイヤモンドの壁過ぎ和紙を買いに行く 夏石番矢 参照 …
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