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zoom RSS ゴッホの日本(1) アーモンド

<<   作成日時 : 2016/11/24 00:00   >>

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東京都美術館開催の、

ゴッホとゴーギャン展

を観る。

ゴッホは、パリ在住末期の1887年を端緒とし、南仏在住の1888年から1890年にかけて、人類史を更新する油絵を描く。そこに存在する日本。

画像


1888年3月、アルルで制作の≪グラスに生けた花咲くアーモンドの小枝≫。

2月20日に到着したばかりのアルルは、まだまだ寒かった。3月2日付けの弟テオへの手紙で、この絵ともう一つの絵について、

「ここで、田園ではしっかりと凍り、いつも雪がある(中略)―次に、それにもかかわらずすでに咲いたアーモンドの枝の2点の習作」

と触れている。

この絵には、春、太陽、希望、日本が、アーモンドの花を核として描かれている。黄色と紫の補色もかろやかに使われている。

印象派が、浮世絵から学んだ対角線の活用も、ごくさりげなくなされている。

アーモンドの花は、私自身、南仏とチュニジアで見て、桜の花と間違えた。ゴッホも、アーモンドの花に、桜と日本を発見したはず。

もう一つの絵では、グラスの背後に本をゴッホは配している。こちらの方が、全体に明るく、タッチも荒いが同じアーモンドの枝。

1990年には、次の記事に登場する絵を描いている。

アーモンドと桜
http://banyahaiku.at.webry.info/200701/article_30.html


























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