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zoom RSS 縄文の漆

<<   作成日時 : 2014/05/18 00:00   >>

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5月11日(日)と17日(土)の2回、さいたま市中部にある南鴻沼遺跡出土の漆を、与野文化資料室で、さいたま市の別々の学芸員の説明を聞きながら見る。実に嬉々と説明してくれる。

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今から約4900年前の掻き傷のある漆の木。枝か幹かは不明。しかし、この種の漆の木としては、日本最古を更新した。

その他、漆を塗った、木製容器、弓、櫛も出土。

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黒漆、赤漆のうち、赤漆の赤は、酸化鉄(か水銀朱)から作られる。赤が鮮明。

丸木舟も3艘出た。いずれも栗の太い幹からの一木。

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この遺跡も、道路建設のため埋められる。とても残念!!!

先週末、中西進先生文化勲章祝賀会で、輪島塗の名匠、三谷吾一さんと隣席になり、漆について興味深いお話をうかがったばかり。

中西進先生文化勲章受章祝賀会・その二
http://banyahaiku.at.webry.info/201405/article_20.html

M大H学部の古事記のゼミでも、毎年、漆を塗った縄文の櫛について触れているが、住んでいる埼玉県から出てくるとはうれしい驚き!!!

  舟となるため栗の木叩かれ焼かれ削られ

  弓を鳴らせば漆の木の涙ゆたか  夏石番矢

17日(土)には、考古学ファンの、若林靖男さんから、含蓄の深いお話を聞く。日本各地の遺跡を訪れた経験からの知見がぶ厚い。

























  










  
  















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「埼玉新聞」2014年6月2日付け記事に「古代漆幻想」
「埼玉新聞」2014年6月2日(月)付けに、さいたま市の南鴻沼遺跡についての夏石番矢署名記事が掲載されたらしい。「埼玉新聞」は購読しているが、妻も私も見逃してしまい、妻が資源ゴミとして出してしまった。2日は、私の腰と足の筋肉痛騒ぎが続き、気が動転していたのだろう。 ...続きを見る
Ban'ya
2014/06/06 06:45

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