Ban'ya

アクセスカウンタ

zoom RSS 第1回アジア太平洋詩祭 その2 詩の音楽性

<<   作成日時 : 2012/02/13 00:00   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 3 / コメント 0

ベトナム開催の第1回アジア太平洋詩祭(2012年2月1日〜6日)で、詩作品そのものの音楽性について考えていた。

日本国内の、定型・自由律、等時拍、5・7調あるいは7・5調8拍子説といった不毛な議論を、「吟遊」第53号の笹久保伸の評論「俳句の音楽的分析、または俳句の音について」は超えた視点を提出していたので、より新しく、より創造的なとらえ方を求めていた。

この国際詩祭への日本からの参加者の1人、英語で自由詩の創作を行っている永井真理子は、英語の自由詩も、まったくの自由ではなく、ストレス(アクセント)の配置、子音や母音の並べ方など、すぐれた詩には、音声上の音楽性があることを教えてくれた。ほとんどのアジアの詩人たちの英語の詩には、それがないらしい。ニュージーランドからの女性詩人には、それがある。永井真理子の英語詩にもそれがある。

詩作品そのものの音声上の音楽性

と、実際の朗読のさいの、

肉声による色づけ

とは似て非なるものなのだが、これらが混同されながら、詩の朗読は行われている。これに気付いたのは、今回の国際詩祭参加の収穫。

  竹藪を出てきた肉が詩人と呼ばれる  夏石番矢  



参照
第1回アジア太平洋詩祭 その1
http://banyahaiku.at.webry.info/201202/article_13.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(3件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
ラオスへ俳句の本を送る
ベトナム開催の第1回アジア太平洋詩祭(2012年2月1日〜6日)で初めて、ラオスの詩人数人に出会う。そのうち、名刺をくれたKhuaxay Sengsouk君に、『世界俳句2012 第8号』(七月堂、2012年)、『ターコイズ・ミルク』(Red Moon Press, USA, 2011) などを郵送する。郵送費およそ3000円? 自腹で? ...続きを見る
Ban'ya
2012/02/13 20:09
ベトナムの文芸雑誌に夏石番矢俳句16句掲載
ベトナムの文芸雑誌「Nh&agrave;v&#259;n」2012年第3号に、夏石番矢俳句16句が英語とベトナム語で掲載される。 ...続きを見る
Ban'ya
2012/03/26 01:02
夏石番矢国際会議参加歴
夏石番矢国際会議参加歴 ...続きを見る
Ban'ya
2015/06/02 00:12

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
第1回アジア太平洋詩祭 その2 詩の音楽性 Ban'ya/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる