Ban'ya

アクセスカウンタ

zoom RSS 赤穂市有年の古代遺跡

<<   作成日時 : 2007/08/10 00:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

赤穂市有年に、上の姉夫婦、前川国夫・千代子夫婦の家がある。かつては、千種川近くの東有年に家があったのだが、床上浸水をもたらした洪水のため、2006年に有年横尾に家を新築し、移転した。実はここは姉夫婦が新婚家庭を営んでいた土地で、洪水後ここに移って、新しい家を建てた。私はこの家にはじめてたち寄る。私の新築祝い、

    この泉こころとことばの泉なり  番矢
    (『夏石番矢全句集 越境紀行』所収、句集『漂流』、沖積舎、2001年)

の色紙を玄関に飾ってくれていた。「洪水」の災いではなく、「泉」の恵みが、姉夫婦の新居にありますように。

しばらくくつろいだあとで、二組の姉夫婦、前川国男・千代子、濱中恒美・慶子、そして妻の佐弓、娘の佐伎とともに、東有年・沖田遺跡公園に行く。



千種川近くの水田地帯に、かつて弥生時代にも、古墳時代にも集落があった。住居はいずれも竪穴だが、弥生時代の家は円形で7棟、古墳時代の家は方形で22棟あった。弥生時代、古墳時代の建物のいくつかが復元されていた。ここは複合遺跡。

画像


古墳時代の家のほうがやや小さい。古墳時代の集落には、高床の倉庫があった。

画像


高校2年生になった娘の佐伎は、復元された倉庫に登る。炎天下でも、元気。

画像


    木の倉に登る娘に青田風  夏石番矢

古墳時代の方が、米の収穫も多く、人口も多かったようだが、一家族の人数は少なくなったようだ。

千種川では砂鉄が採れたせいか、有年は古代の遺跡が多い。古墳からは、鉄剣や三角縁神獣鏡も出土している。こういう西播磨を背景にしているのが、次の私の句。

    うぶすなをかつてよぎりし神と鉄 夏石番矢
    (『夏石番矢全句集 越境紀行』所収、句集『漂流』、沖積舎、2001年)


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
赤穂市有年の古代遺跡 Ban'ya/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる