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help リーダーに追加 RSS 腰折れ短歌(7) 散歩

<<   作成日時 : 2007/05/03 11:00   >>

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ひさしぶりに短歌を詠む。富士見市の自宅付近を散歩しての感慨。

その昔火山灰の地耕せる出雲の人ら武蔵に眠る

またここに新しき家建てられてそのデザインはいつも偽者

足踏み込めば深く沈めるこの土地を畑となせる人の営み

金色の縁取りに雲飾られてやがては消えるそのたゆたいよ

かつて老母を連れて歩きしこの道をふたたび老母歩むことなし

この空き地犬と少年たわむれて犬のやさしき目をわれ見たり

雲を読むかたちを超えた雲を読む夕日の沈む前の散歩に

高圧線の空き地は犬の出会いの場家一軒が建てられつつあり

夏石番矢


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