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近藤芳美遺歌集『岐路以後』(砂子屋書房、2007年6月、3000円+税)を少しずつ読んでいる。 この歌人の歌集をまるごと読むのははじめて。 この遺歌集を読みながら、短歌というものは、妖怪のようなものだと思う。これはほめ言葉でもあるし、けなし言葉でもある。 私も白内障を病んだので、まず最初に次の歌に目が止まる。 梅雨のまのひかりさながらに昏む視野の白内障として知らされる 「梅雨のまのひかりさながらに昏む視野」この比喩が決め手の歌。陰影のある微妙な表現。白内障は、視野が真っ暗にになるのではなく、白濁してゆく。私の場合、最後は、滝の白い飛沫の幕のうしろにいる感じになった。なるほど、白内障を英語でcataract、フランス語でcataracteと、滝を意味する単語を使う理由が納得できた。 おおみそか右目は瀑布の裏にあり 夏石番矢 『右目の白夜』(沖積舎、2006年) 英訳では、こうなる。 New Year's Eve my right eye just behind a waterfall Right Eye in Twilight (Wasteland Press, USA, 2006) 近藤芳美の短歌では、「ひかりさながらに昏む」が、おもしろい。そして「知らされる」は、医者の診断を表現している。 Just like twilight in the rainy season my sight darkened my illness was diadagonized as cataract Yoshimi Kondo (1913-2006) English translation by Ban'ya Natsuishi & Jack Galmitz 英訳してみた。ネイティブチェックを受けた。 英語で読むと、詩としてはいまひとつのような気がする。ことばの展開がだるいのである。 |
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白内障の思い出 平野眼科閉院
5月26日(土)、鶴瀬駅から自宅へ帰る途中、平野眼科の閉院の貼り紙を見た。 ...続きを見る |
Ban'ya 2007/05/26 23:51 |
近藤芳美遺歌集『岐路以後』感想(2) マクロな視点
近藤芳美遺歌集『岐路以後』(砂子屋書房、2007年6月、本体価格3000円)を読んでいて、作者のマクロな人類への視線が目立つ。自らの死を控えての達観だろうか。 ...続きを見る |
Ban'ya 2007/05/31 17:27 |
近藤芳美遺歌集『岐路以後』感想(3) 桜
近藤芳美遺歌集『岐路以後』で目立つキーワードは、無、桜、戦争である。 ...続きを見る |
Ban'ya 2007/05/31 20:37 |
「白内障・緑内障・黄班変性症」について
こんばんは、マツケンです。そろそろテーマを決めてみようと思います。そして今回は眼 「白内障・緑内障・黄班変性症」について少し・・・最初は ”白内障” に関してです。白内障ってどんな症状なんですか?白内障って眼の病気なんですか?白内障ってよくなるんですか?白内障って手術するもんなんですか?ルテインと眼の関係さて、ひとづつ考えていきましょうか・・・◆白内障ってどんな症状なんですか?◆白内障って眼の病気なんですか?◆白内障ってよくなるんですか?◆白内障って手術するもんなんですか?◆... ...続きを見る |
続・・・マツケンの世界!! 2008/01/19 10:09 |
富士見市・三芳町地域病院情報
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富士見市三芳町ドットコム 2008/02/01 20:38 |
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短歌ってなんでしょうね? 近藤さんの歌、いまいちかも。 |
三毛猫 2007/05/25 09:52 |
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