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泳ぐ夢

外出を控え、家で寝読。まるでさなぎのように布団にくるまる。めずらしく泳ぐ夢を見た。 姉二人と、どこか知らない海辺に来ている。私は泳げないので、浜近くで海水に浸かっている。鯨のような巨体の大江健三郎が、この海水浴場で身をひるがえして泳ぎ去る。その姿が間延びしている。 私は神田某という若い小説化をほめそやしている姉たちの会話を聞…
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『韓国朝鮮の知を読む』の小文校正

『韓国朝鮮の知を読む』(クオン)へ寄せた、小文「海をまたぐインスピレーション――『三国史記』『三国遺事』」の校正をすませる。 古代朝鮮最古の文献『三国史記』『三国遺事』と夏石番矢句集『神々のフーガ』(弘栄堂書店、1990年)収録句との関係について、自らあかした一文。 『神々のフーガ』は、塚本邦雄が日本経済新聞でほめて…
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古事記ノート(24) 阿曇族について

時差ボケでひたすら眠い。起きているとき、阿曇(あずみ)族についての本を2冊読む。屋根裏部屋整理のとき、3冊見つけたうちの2冊。 北九州から安曇野にやってきた阿曇族。有明、志賀という地名を伴い、海洋神である綿津見三神、朝鮮半島からの弥勒菩薩信仰を伴った。八という数を重んじる。からだに刺青もしていた。祖神の磯良(いそら)は、蛇か鰐。対…
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アキバタマビ21 act 日本画の「日本」とは?

2月26日(土)、葛西臨海水族園ののち、東京・外神田のアキバタマビ21へ行く。ここへは2度目。 actと題された、多摩美術大学日本画専攻卒業生3人の展示。 青秀祐は、紙飛行機と糸をメインにした、1,000PAXINVASION 市川祐司は、透明なアクリル板に白のドローイング4枚 日比野拓史は、青を背景にした白い鰐の絵3枚…
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葛西臨海水族園へ行く

2月26日(土)、午後1時前、葛西臨海水族園へ到着。はじめてここに行く。これは、ある本のため。 訪れて驚いたのは、日本名を持つ海の生き物以外に、英語名由来の片仮名の生物が多く飼育されていることだった。 名前の表記は、日本語、英語、ラテン語。 オレンジ・シーペン Orange sea pen は、海底にくっ付いて…
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『宇治拾遺物語』を読む

ある緊張が解けて、ブログの記事アップをおこたった。1月8日の散歩のゆったりした気分を、さらに続けたかったことも影響しているだろう。 年末年始、幸田露伴の小説の引用を確認するため読み始めた『宇治拾遺物語』を、今日読み通す。 平安貴族社会が壊れていない時期の話が大半。この貴族社会が崩壊するのは、誰もが知っている。 この物語…
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