テーマ:神社

散歩の小発見10 農家の祠

自宅から散歩に出て、住宅街を離れると、古くからその地に住んでいる民家に出くわす。たいていは、かつては農家。 たいていの農家は、庭が広く、その一角に祠を祀ってある。小さい神社を置いている家もある。 たとえ小さい祠でも、祭祀や手入れは続けられている。どういう神が祀られているかはわからない。 神を信じない人よりは、神…
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散歩の小発見2 神の不能

散歩中に立ち寄った大井氷川神社にはいくつもの摂社がある。その一つに、八雲神社がある。 御祭神は疫病退散の神スサノオ。ところが、天王様(スサノオは牛頭天王と同神とされる)という疫病退散のための祭りが、2020年、新型コロナウイルス蔓延のため中止となった。京都の祇園祭が大元の祭りで、これも同様の中止。 疫病退散の…
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古事記ノート(38) 神社検定のテキスト

地鎮祭に使われる、 博士杭(はかせぐい) とは何かをネットで検索すると、神社本庁監修、扶桑社発行の神社検定テキストを発見。さっそくネットで注文。 私の想定する古代とは別の考えに立つ神社本庁が、どういうテキストを発行しているのか、興味深い。 神社検定は合格しても、神社に就職できるわけではない。多少の特典と上品なバッ…
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星田妙見宮への1句

7月7日開催の星田妙見宮七夕祭へ捧げるわが一句。   星と星出会えば滝音高くなる  夏石番矢 これを俳画スタンドに仕立てて、同宮宮司父子へ、2点贈った。絵は岩絵の具で描く。画像は非公開。 あの日、天の川こそ見えなかったが、三日月と星が妙見河原で見られた。 参照 星田妙見宮七夕祭アルバム https…
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星田妙見宮七夕祭アルバム

2019年7月7日、大阪府交野市星田9丁目の星田妙見宮で開催された七夕祭のアルバム。このなかで、第1回星の俳句コンテスト表彰式が行われた。 同コンテスト応募俳句は、すべて短冊として笹に吊り下げられた。 …
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星田妙見宮七夕祭へ

大阪府交野市の星田妙見宮の七夕祭へ向かう。この一連の祭礼に、 第1回星の俳句コンテスト結果発表と表彰式が組み入れられている。 選句講評の前に、「日本神話と星」という短い講演を行う予定。このテーマは簡単なようで、むずかしい。近年ようやく問題がほぐれてきた。 日本神話に星が乏しいと『Things Japanese(日本事物…
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牛天神の五色塩

4月のある晴れた日、地下鉄丸ノ内線後楽園でおりて東口方面の中央大学キャンパス前の坂を登り、 牛天神 北野神社 へ向かう。 源頼朝が東国支配のため船でこの地へおもむき、この神社の崖下が海岸だったころ、停泊した伝承が残っている。つまり、Big Eggのあるあたりも、涵徳亭も、その当時海だった。 …
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日月神社

芝山公園からの帰路、バスが2時間ないので、しかたなく歩く。 千葉県芝山町殿部田を歩いていて、古墳のような丘陵下で、日月神社の鳥居を発見。 鳥居 鳥居脇の結界 拝殿 本殿 農作業中のご婦人に尋ねると、 にちげつじんじゃ と呼ぶそうだ。祭神の名前は知らないとのこと。 …
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初代ニギハヤヒは防府で亡くなった?

現在の山口県東部、古代の周防の一之宮は、 玉祖神社 たまのおやじんじゃ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%89%E7%A5%96%E7%A5%9E%E7%A4%BE この神社を、富永鳩山・順子先生ご夫妻の車で、2018年5月27日(日)午後訪れる。佐波川の北、小高い山々が奥に控え、…
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水無瀬神宮と俳諧

2018年3月25日(日)朝、JR山崎駅を降り、離宮八幡宮、淀川に合流する手前の桂川河川敷近辺散策をへて、 水無瀬神宮 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%84%A1%E7%80%AC%E7%A5%9E%E5%AE%AE を初めて訪れる。後鳥羽天皇の水無瀬離宮跡。 詳…
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離宮八幡宮

2018年3月25日(日)午前、JR京都線の山崎駅で初めて下車。京阪間のやや京都寄りにある山崎の地を、一度歩いてみたかったのが、ようやくかなった。 駅を出て右手近くにある、離宮八幡宮をはじめて訪ねる。 小さいながらも雅びの濃厚な神社。 離宮八幡宮 https://ja.wikipedia.org/wiki/%…
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片埜神社

2018年3月26日(月)、前日の国際シンポが終わり、JR茨木駅近くのホテルに逗留しながら、北河内の神社を巡る。 京阪本線牧野駅で降りて、徒歩で、 片埜神社 に到着。京阪本線はなつかしい感じのする私鉄。関西の一時代前のモダンさ、あるいはひなびたみやびとでも言おうか。 その門前に意外な歴史的な墓があり驚くが、これに…
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溝咋神社

2018年3月24日(土)午前、茨木市五十鈴町の、 溝咋神社(みぞくいじんじゃ) を訪れる。 しずかな住宅街のなかにひっそりと、きよらかに存在する神社。 花崗岩の鳥居に「溝咋神社」の扁額が架けられ、そこから民家に挟まれた参道が北へ続く。 溝=水路 咋→杭 で、瀬戸内海、淀川、…
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三島鴨神社

2018年3月24日(土)早朝、タクシーでJR茨木駅から高槻市三島江の、 三島鴨神社 へ向かう。 仁徳天皇の時代に、百済より渡来の神、オオヤマツミを祀る。名前からすると、山の神のようながら、『伊予国風土記』逸文によれは、「わたしの神」。渡来、航海の神。日本で最初の三島神だが、当初の場所から移転。瀬戸内海…
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磯良神社

2018年3月24日(土)、国立民族学博物館でのシンポ開始前、茨木市三島丘の、 磯良神社 を訪ねる。「いそらじんじゃ」では通じず、「いぼみずじんじゃ」として名が通っていた。 安曇族の祖神、安曇磯良(あずみのいそら)が祀られている神社ながら、ゆるやかな下り坂に湧く霊泉、玉の井が有名になり、安曇族の神社の影…
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さまざまな妙雲(4)星田神社

2018年3月26日午後、9年ぶりに交野市の星田神社と星田妙見宮を訪れた。 宮司の佐々木久裕さんにはあらかじめ連絡していた。 星田神社の庭で見かけた妙雲。 境内の桜。 待ち構えていてくれた佐々木宮司さんと、少し離れた星田妙見宮へ車で移動。 前回見落としたクレーター跡の池と登龍…
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さまざまな妙雲(3)百済王神社

2018年3月26日(月)昼前、京阪電鉄の枚方市駅で降りた。 あたり一帯を見下ろせる丘の上に、百済王神社はあった。隣には百済寺跡。歴史の重みが感じられるかとの予想を裏切り、なんともあっけらからんとした場所だった。 雲は地下から空へ噴き上げられた噴水のようだった。 由緒書によれは、…
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さまざまな「妙雲」(1)太田神社

京阪神では、あちこちで、不思議な雲、私が「妙雲」と呼ぶことにした雲を見かけた。 こういう雲を見ると、その地の見えない何かに、歓迎されている気分になって、ほっとする。 2018年3月24日に訪れた、茨木市太田の太田神社で境内で見た雲。 太田神社鳥居 太田神社拝殿 太田神社本殿 この神…
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北部九州からの神々

3月末に巡った北河内の神社の神々の大多数は、北部九州あるいは朝鮮半島から瀬戸内海をへて、深く淀川を北東へと入り込んだ湾岸である交野ヶ原に上陸した人々が祀る神々だった。 物部、安曇、百済王など。神功皇后も実在の女王だろう。 ほら貝が神紋の(安曇の)磯良神社は、対馬海峡や北部九州では海の神、星の神だったのが、北河内では疣水さんと…
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翡翠の勾玉と蝉

2015年の年末、書斎に翡翠の勾玉と蝉とがある。 勾玉は、2010年1月3日に神戸の二宮神社で買った新品。 神戸へ行く 墓参りと初詣で http://banyahaiku.at.webry.info/201001/article_3.html 蝉は、2015年12月11日、銀座のギャラリー飛鳥で買う。前漢時代…
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W君と神社の夢

夢を200記録して、その後の夢は消えるままにしている。 変な夢を見た。 見知らぬ神社の大きな拝殿の天井が、仏壇のような金箔を貼った彫刻でおおわれている。薄暗い。その端っこで、相生市立双葉小学校時代の同窓生、W君に出会う。 W君に、「僕のことわかりますか? 小学校で一緒だったIです」と名乗る。そこで夢は途絶える。 …
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関蝉丸神社の闇

7月に訪れた滋賀県大津市のいくつかの神社について、メモを書いておきたい。 2014年7月20日(日)、浜大津に近い宿泊先のホテルから太い坂道を登ると、関蝉丸神社(下社)にたどり着く。 鳥居が見える前、坂道脇に立つ「音曲芸術祖神」の石碑に、すでに妖気のようなものが漂う。 京阪電鉄京津線の2本のレールを渡る…
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朝瓜まつり

7月22日(火)夕方、大津市の三尾神社内、日御前(ひのごぜん)神社の、 朝瓜まつり に、麻田有代さんと行く。 天武天皇の長子、大津皇子の第三の姫、瓜生姫創建の神社とされる。中保町から明治44年に移築された。 朝瓜形の石が、御神体。 子供の夜泣き、夏虫(吹き出物)などの虫封じを祈る祭り。 …
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大津へ

7月19日(土)、大津に。これから4泊。 大津近辺の神社を回る。明大法学部乾ゼミ(比較文化 古事記)のための調査も兼ねる。 句会も。 海の日に大津で三井寺句会 http://banyahaiku.at.webry.info/201405/article_28.html 振り返れば旅は、2013年9月の南米コロンビ…
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茶ノ木稲荷神社

6月30日(月)夕方、東京・市谷亀岡八幡宮へ寄る。 本来は、稲荷社。土地の神。 空海と関係付けた縁起は、あくまでも伝説。 お茶の木で目を突いた狐の伝説は、この神社が位置する丘の古代のありさまを暗示するが、どこまで裏付けがあるものか不明。 現在のメイン、八幡宮は、水無月の祓の神事直前で、拝殿正面には封印された茅の輪…
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水天宮前の松島神社

6月28日(土)午後、所用あって、東京メトロの水天宮前で地上へ。水天宮自体は、建て替え中で、地下を掘り返しての工事中。 少し歩いて、松島神社にたどり着く。 昔、このあたりに松が生えた小島があった。柴田氏が下総から移り住み、諸神を勧請したという。 十四柱の祭神のうちの、手置帆負神、天日鷲神から推察すると、阿波から…
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なぜか気になる徳島市矢野

2003年3月23日~25日、夭折した自由律俳人住宅顕信についてのシンポジウムに招待されて初めて徳島を訪れた。そのときまで、四国四県のなかで、徳島県だけまだ足を踏み入れたことがなかった。 徳島県立文学書道館で開かれたシンポジウムを無事終えて、翌24日は、同じシンポジウムで初対面の自由律俳人、地元美馬町(現在美馬市)在住の藤本一幸の…
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大津から著書と写真

波乱の8月2日(金)、大津市から著書と写真が送られてきた。 三井寺の執事長、福家俊彦さんの著書『三井の山風どこ吹く風』。叔母の俳人で滋賀里在住、柿本多映さんから。方丈堂出版、2012年12月刊行。今年ご主人を亡くされた柿本さんは病気療養中。 神領の数寄和大津の麻田有代さんからは、近江八幡の賀茂神社の榊の古木の写真。い…
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三井寺と萱津神社

7月9日(火)午前、猛暑のなか、三井寺へ。霊泉にボコボコと音がして水が湧いている。「三井」の由来の泉。   水のかたまり時間のかたまり湧いて砕ける  夏石番矢 弁慶の引き摺り鐘も見るのは初めてながら、処女句集『猟常記』(1983年)に登場する。   鐘を引き摺りゆくも濁れる頭かな  夏石番矢 午後、JR各駅と特急…
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多摩川の生成

4月13日(土)、 第2回神々巡りの俳句会 http://banyahaiku.at.webry.info/201304/article_14.html の吟行は、東急東横線多摩川駅正午集合、多摩川浅間神社への歩きから始まる。私はすでに早く到着し、1時間ぐらいあたりを逍遥。 多摩川台古墳群の西側散策路から、西を向いて…
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