テーマ:散歩

散歩の小発見51 神田神社の夜の雲

2月中旬、東京千代田区にある神田神社、いわゆる神田明神を夜に訪れた。カップルに、数少ない参詣者。 そのとき、落葉しきった銀杏の梢に、ぽつんと白雲が浮かんでいるのを見た。不思議な孤雲。  神々消えて夜の梢に放れ雲 夏石番矢 参照 散歩の小発見50 ほとんど無人の新宿 https://banyaha…
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散歩の小発見50 ほとんど無人の新宿

2月上旬、新宿西口に2泊した。午後8時以後の散歩。緊急事態宣言下で、ほとんどの店は閉まっている。 まったくの無人ではないが、人影はまばら。 歩き続けて、新宿高校の運動場にたどり着く。 そして、新宿高校校舎入口。 西新宿へ戻ろうとする。 ビルの外壁のFLYING T…
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散歩の小発見49 おさなごたちの富士山

駅へのルートの途中に、畑地だったところに幼稚園ができた。その幼稚園の運動場は狭かった。 最近、幼稚園横の畑が、幼稚園の運動場になった。そこにできたのが、小さい富士山。 あまり富士山が見られらなくなった富士見市ながら、歩きながらいつも富士山が見られるようになった。 畑の土は、実はほとんど火山灰起源。富士山…
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散歩の小発見48 地上のSUBARU

1月末日、雨上がりの夜の散歩中、民家の狭い庭にとめてあった車のフロントガラス内部で光が点滅していたので、立ち止まる。 星のようにも見える。車の後方部へと足を進める。 SUBARU。かつて白黒テレビでCFをよく目にしていた日産の自動車の現在形だろう。光の点滅も、星を意識したものらしい。 すばるの別名は六連…
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散歩の小発見47 空き家の笹

いつからか空き家になった近隣の一戸建て。建て替えて住人が戻ってくると、妻から聞いていた。   しかし、数年間、空き家状態が続き、庭から笹が生えだし、塀の上まで伸びてきた。 このまま放置されるのだろうか?   不在が延び笹が伸びて悪夢の庭 夏石番矢  参照 散歩の小発見46 鳥のトイレ htt…
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散歩の小発見46 鳥のトイレ

散歩中、路上にペンキのような物体が集中している場所がいくつかあった。 その上を見上げるとこういう光景。 鳥が電柱付近の電線などに止まって、排泄物を路上に落下させているにちがいない。 その一つの接写。 下手な現代アートより面白い。  鳥の糞がここら辺の路上の名画 夏石番…
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散歩の小発見45 夜の鏡

1月中旬、夜の散歩に出る。寒い夜はあまり人に合わない。 民家の玄関先に鏡があるのに気づく。これまで数えきれないくらい、この前の道を歩いたのに、なぜ見過ごしたのか、不可解な気分。 そこで、鏡に向かってシャッターを切った。 見知らぬ男の姿は自分だった。  夜の鏡の自分のうしろに窓がある 夏石番矢 参…
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散歩の小発見44 夜の公園

散歩中に立ち寄った夜の公園の地面。   星々に最も近い小枝と小石 夏石番矢 参照 散歩の小発見 号外 火事 https://banyahaiku.at.webry.info/202101/article_8.html 散歩の小発見43 オリオン座と落書き https://banyahaiku.at.…
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散歩の小発見43 オリオン座と落書き

夜の散歩で、星座として最も目立つのは、オリオン座。私の技術では、なかなかうまく撮影できない。 住宅地の甍の波から出たオリオン座がかすかに写る。 これを見ての帰路、ある民家の玄関前の道路に子供の落書き。 ここにサイコロのような三つの白丸が描かれていた。あるいは、オリオン座の三ツ星にも似ている。 『古…
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散歩の小発見 号外 火事

1月6日昼頃、散歩中というよりは買い物に出かけたら、煙が見えた。 そして、煙へと近づいてゆく。火事だ! 火元は、スパーかすみ横らしいが、このスーパーの屋上駐車場まで足を進める。 この写真を撮影してから、自宅へと足取りの向きを変える。 有毒ガスが出ているだろう。コロナも密集した見物人…
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散歩の小発見42 亀の甲?

最も好きな散歩道。その一部に亀の甲? そして雲。   この道は星へみちびく亀の甲 夏石番矢 参照 散歩の小発見41 富士山 https://banyahaiku.at.webry.info/202012/article_19.html
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散歩の小発見41 富士山

東武東上線の列車から見た、12月某日の富士山。 電車内からは誰も車窓を見ない。スマホ奴隷ばかり。私は車内を歩いて扉まで行き、デジカメで撮影した。   電車内をドアへ富士へと散歩する 夏石番矢 参照 散歩の小発見40 路上の天の川 https://banyahaiku.at.webry.info/2020…
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散歩の小発見40 路上の天の川

散歩の途中、自宅近くで見つけた一番星ではなく、地上の天の川。   ウイルスがとどまる路上の天の川  夏石番矢 参照 散歩の小発見39 切り株 https://banyahaiku.at.webry.info/202012/article_15.html
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散歩の小発見39 切り株

自宅近くの並木道で見つけた切り株。 幹が空洞になっていることがわかる。しかし、どういう木が立っていたかは、思い出せない。たぶん欅。 樹木として立っていた時にはありえないことが起きている。人間が捨てたゴミが、空洞に入っている。   切り株のうろにプラスチックの鍵  夏石番矢
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散歩の小発見38 道のデジャヴュ

12月初め、小平市の小川町に延びる長い道を歩いていたら、気持ちが晴れて、そのうちデジャヴュまで起きる。 正確に言えば、夢の中で歩いていた道を思い出した。いつ見た夢かは覚えていない。   夢で歩いていた長い道がここに 夏石番矢 参照 散歩の小発見37 まるでオアシス https://banyahaiku.…
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散歩の小発見37 まるでオアシス

12月某日、小平市を歩く。はじめての界隈。 この光景に驚く。オアシスのようだ。小平市小川町。 美しい雲も見た。   命の木ようやく翼をひろげだす 夏石番矢 参照 散歩の小発見36 閉ざされたパンドラ https://banyahaiku.at.webry.info/202012/artic…
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散歩の小発見36 閉ざされたパンドラ

2020年12月某日、コロナ禍の爪痕と、意外な場所で遭遇する。 東武東上線鶴瀬駅近くのパチンコ屋がつぶれた。名称は「パンドラ」だった。私は一度も入ったことがない。   パンドラの箱に入れば熱が出る   パンドラの箱閉ざされて白い布 夏石番矢 参照 散歩の小発見35 美しい雲 https://ban…
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散歩の小発見35 美しい雲

11月16日(月)昼ごろ、鶴瀬駅へと歩く。晴天。気温は20度以上だろう。 途中、美しい雲が出ていた。コロナ禍のなか、心がなごむ。   雲のベール心の塵を吹き払う 夏石番矢 参照 散歩の小発見34 空き家の甘柿 https://banyahaiku.at.webry.info/202010/art…
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散歩の小発見34 空き家の甘柿

朝晩めっきり冷え込む。川越街道沿いに散歩していたとき見つけた柿の木。 たわわに実っているが、空き家の庭にほったらかしにされている。 一個試しにいただくと、甘柿。甘みが淡い。 柿の木を見ていると、郷里の相生市の実家を思い出す。 私が生まれる前から植えられていた柿の木は、夏には蝉がよく鳴き、たくさん実…
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散歩の小発見33 キリシタン灯篭

散歩の途中、ある造園業者の庭先で見つけたキリシタン灯篭。 織部灯篭とも呼ばれる種類だが、「竿」に特徴がある。 L h qを右に90度回転させて刻んであり、かすかに十字架型。さらに竿の下部にあいまいな人間の像。 L h qも、何の略号か諸説がある。 ヘブライ語であるとして、右から読み、母音を加えて、…
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散歩の小発見32 松の幹

民家の玄関。異様な物体。 樹齢数十年と思われる松の幹。   龍の子が眠っているのか松の幹 夏石番矢 参照  散歩の小発見31 オレンジ色の茸 https://banyahaiku.at.webry.info/202010/article_22.html
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散歩の小発見31 オレンジ色の茸

散歩の途中で発見した、腐った桜の幹に生えた茸。 あざやかなオレンジ色。たぶん、食べられないだろう。 どうやら、緋色茸(ヒイロタケ)。 ヒイロタケ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%BF%E3%82%B1 薄暗い…
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散歩の小発見29 怪物柑橘類

散歩の途中、民家の塀際で見つけた果実。 まるで、水木しげるの漫画に出てくる妖怪。鬼柚子もしくは獅子柚子と呼ばれる柑橘類。果肉が小さく、味があまりないそうだ。   鬼柚子を見えない王冠へ投げる 夏石番矢 参照 散歩の小発見28 夕日の坂 https://banyahaiku.at.webry.i…
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散歩の小発見28 夕日の坂

散歩というよりは、自宅から駅へ向かい、帰宅の途中によく通る短く曲がった坂道。かつては必ず駅や駅前への往復には上り下りしていた。 自宅への帰路では、まぶしい夕日へ向かって進むことになり、坂下で右へと曲がる。この道は新しい道。かつてはなかった。 坂下には十数年前まで、鉄筋の2階建てや高層の団地があり、そのなかの細い道を通…
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散歩の小発見27 トラクター退場の跡

散歩の途中で見かける畑で、収穫を終え、耕土の鋤き返しが、トラクターによって行われた光景があちこちに見られる。 しばらく通りかからないと、以前何が植えてあったか思い出せない。   畑に記憶があったら大狂乱 夏石番矢 綺麗に鋤き返された畑を見ていると、縁のあたりに、必ず畝溝が乱れた場所がある。 これら…
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散歩の小発見26 土偶のような雲

今年の8月は暑かった。7月に雨が多く、低温だっただけに、あの暑さはこたえた。寝汗もぐっしょりの毎日。しかし、9月に入ると急に、気温が下がり始める。今は昨年より、涼しいというか、朝晩は寒いくらい。地球温暖化は明確にデマである。 このブログにアップし損ねた写真がある。9月2日(水)夕方、自宅から散歩に出かけて10分ぐらいの場所で撮影。…
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散歩の小発見25 葉っぱの痕跡

涼しくなったので、散歩がしやすくなった。散歩途中の農道から撮った写真。 これをどう俳句に仕立てるか?   土はもろもろの痕跡を消し水を吸う   われらの記憶葉脈だけの葉っぱ一枚 夏石番矢  参照 散歩の小発見24 できたての舗装と路面標示 https://banyahaiku.at.webry.inf…
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散歩の小発見24 できたての舗装と路面標示

自宅付近の市道の一部で、舗装のアスファルトが更新され、路面標示も新しく書かれた。 路面標示は、赤の図形と白文字。それぞれ特殊な塗料が塗られている。 まっさら標示の周囲には、下書きの白線がまだ残っている。 坂下に誰もが踏み行く白十字 君の心に書きたい大きな白文字の「止まれ」 夏石番矢 …
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散歩の小発見23 空き家ではない

9月12日(土)は祖父の命日。未明から断続的に雨。秋雨前線が到来したおかげでめっきり涼しくなる。 しかし、暑さに負けたのか、私はこのところあまり散歩に出かけない。散歩のときいつも見かけるかけわけではないというより、玄関先からいつも見ようと思えば簡単に目に入るのが、異様な一軒家。わが家の玄関前を横に通る市道の突き当りにある。 …
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散歩の小発見22 0のその後

およそ1年半前、新築で未入居のアパートのガスメーターには、0だけが並んでいた。 0が並ぶすがすがしさ https://banyahaiku.at.webry.info/201812/article_24.html その後、人が住み始めて2年未満で、0ばかりだった数字は変化した。 全体 最大値 最小…
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