テーマ:評論

夏石番矢散文出版一覧

夏石番矢の主要散文出版一覧 『現代俳句論叢』(俳句評論社、1982年、共著) 俳句雑誌「俳句評論」創刊25周年記念の俳論集。夏石の「いくつかの読み返し」(同誌第179号、1978年)と「耳の逆説――高柳重信の作品について――」(同誌第192号、1981年)収録。 『俳句のポエティック 戦後俳句作品論』(…
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感動的な夏石番矢論

感動的な夏石番矢論が、文芸季刊誌「コールサック」第94号(2018年6月1日刊、コールサック社)に掲載される。 同社社長、鈴木比佐雄さんによる俳人論で、同誌8ページ、400字詰め原稿用紙約20枚にわたる力作。難解さをまぬがれた軽快なリズムの評論。 「吟遊」第79号(2018年7月20日発行予定、吟遊社)にも、転載される。 …
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月村敏行さんからのはがき 横超忌と評論

文芸評論家月村敏行さんからはがき届く。3月17日(土)の横超忌、吉本隆明墓参の案内と、「吟遊」第78号への評論の送稿日についてのお知らせ。この連載評論、第79号(2018年7月20日刊行予定)掲載の3回目で完結とのこと。 私は英文講演原稿を書いたのち、また体調不良。 横超忌欠席しようかと思っていたが、出席することに。 …
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「吟遊」第77号入稿

「吟遊」第77号(2018年1月20日刊行予定、吟遊社)、本日鎌倉佐弓が、七月堂へ入稿。巻頭は、月村敏行さんの評論。 いつも最後になる「吟遊俳句ギャラリー」の77も選句など終えて一緒に入稿。 原稿がまだ届いていないのは、神戸の大橋愛由等同人のみ。 「吟遊俳句ギャラリー77」は、高度な競争になった。ここで長年投句を続けて…
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月村敏行さんへ俳句色紙

力作評論、 戦後と俳句の本源――「吟遊」二十周年に寄す(原稿用紙約30枚) を「吟遊」第77号に寄稿してくださった、文芸評論家、月村敏行さんに、お礼の色紙を書いて送付する。   石人石馬難解難入香水海  番矢 は、「せきじんせきば/なんげなんにゅう/こうすいかい」と読み、句集『巨石巨木学』(書肆山…
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『夏石番矢論集成』来秋刊行予定

『夏石番矢論集成』が、神山睦美監修で、七月堂から、来秋刊行予定。 噂や悪口を散々言われ続けてきた。夏石のピークはいつかしらないが、つねに全力で仕事をし続けた。『メトロポリティック』がピークだとか、『真空律』がピークだとか言っている連中は知っているが、その後の夏石の展開を理解していない。 この本に、神山睦美選コメント夏石番矢百…
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「吟遊」第71号校正中

「吟遊」第71号校正中。未入稿は、「第十一回世界俳句協会日本総会報告」の英訳のみ。 巻頭は、日英版の評論、 俳句宇宙のブラックホールと光エネルギー カイ・ファルクマン スウェーデン Black Holes and Light Energies of Haiku Space Kai Falkman Sweden …
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文庫本に夏石番矢評論の引用

たまたまネットで購入した、 辻惟雄『あそぶ神仏 江戸の宗教美術とアニミズム』(ちくま学芸文庫、筑摩書房、2015年) に、夏石番矢の評論からの引用があり、驚いた。   北斎ほめる本に引用されて還暦  夏石番矢       …
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「俳句の新詩学⑱」掲載の「俳句四季」2015年6月号

夏石番矢「俳句の新詩学⑱ 踏みにじられた『俳諧大要』」が掲載された、「俳句四季」2015年6月号のカバー。 参照 「俳句四季」2015年7月号向け「俳句の新詩学⑲ 俳句の論理」を送稿 http://banyahaiku.at.webry.info/201505/article_14.html 「俳句四季」…
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「俳句四季」2015年5月号向け「俳句の新詩学⑰ モンゴルの短詩と俳句」送稿

夏石番矢「俳句の新詩学⑰ モンゴルの短詩と俳句」を、「俳句四季」2015年5月号(東京四季出版)向け送稿。 『元朝秘史』の引用詩や「世界の三つ」などモンゴルの短詩と俳句について論じる。 内モンゴル出身の富川力道さんの評論「モンゴル民族の口承文芸詩『世界の三つ』について」(俳句季刊誌「吟遊」第31号、吟遊社、2006年7月)が…
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「俳句四季」2015年4月号向け「俳句の新詩学⑯」送稿

夏石番矢「俳句の新詩学⑯ 『戦争俳句』の近代とは?」を、「俳句四季」2015年4月号(東京四季出版)向け送稿。 正岡子規門下の瀬川疎山編『戦争俳句』について論じる。1904年刊行のこの俳句選集から、近代俳句の問題点を指摘。芭蕉俳句より後退しているとの結論。 下の写真は、夏石番矢「俳句の新詩学⑮ オランダ商館長の俳句」掲載の「…
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「俳句の新詩学⑭ 雪舟と芭蕉」送稿

「俳句の新詩学⑭ 雪舟と芭蕉」を、「俳句四季」2015年2月号(東京四季出版)向け送稿。 芭蕉は自分の詩的営為につながる先人として雪舟を挙げているが、これは適切ではない。雪舟と芭蕉では、対中国文化のスタンスが正反対との結論。 今回は、締切より早く原稿を書いた。 これは、年末に『世界俳句2015 第11号』の多言語「作品…
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「俳句の新詩学⑫ 三句構造の力」送稿

「俳句の新詩学⑫ 三句構造の力」を、「俳句四季」2014年12月号(東京四季出版)向け送稿。 この連載も、無事1年間12回執筆完了!!! 俳句詩学にとって最も中軸と夏石が考える三句構造の力について、『古事記』やら芭蕉などを引き合いに、最後は初歩数学を使って、考察してみた。 たぶん、誰も言っていないことがらだと思う。 も…
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「俳句の新詩学⑪ 翻訳でつまずく和歌」送稿

俳句の新詩学⑪ 翻訳でつまずく和歌」を、「俳句四季」2014年11月号(東京四季出版)向け送稿。 ジュディット・ゴーチエの仏訳和歌集『蜻蛉詩集』(パリ、1884年)の翻訳を検証して、和歌は翻訳で失うものが大きいと指摘。 写真は、夏石番矢「俳句の新詩学⑩ チェンバレンの論文から見えてくるもの」掲載の「俳句四季」2014年10月…
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「俳句の新詩学⑩ チェンバレンの論文から見えてくるもの」送稿

「俳句の新詩学⑩ チェンバレンの論文から見えてくるもの」を、「俳句四季」2014年10月号(東京四季出版)向け送稿。 すでに「俳句の新詩学②」(「俳句四季」2014年2月号、東京四季出版)で触れた、東京大学文学部の基礎を作ったイギリス人バジル・ホール・チェンバレンの英語論文中の俳句翻訳から見えてくる俳句の特質のいくつかを指摘。 …
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「俳句の新詩学⑨ 超時間性の短詩」送稿

「俳句の新詩学⑨ 超時間性の短詩」を、「俳句四季」2014年9月号(東京四季出版)向け送稿。 7月19日(土)から、大津へ行くので、締切より早く原稿を書いた。ここでは、山本健吉を批判。彼は俳句を理解 していなかった。 批判だけではなく、新視点の萌芽も提示。 参照 「俳句の新詩学⑧ 『古池や』への無理解」送稿 ht…
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「俳句の新詩学⑦ 俳句の短さの否定から」送稿

「俳句の新詩学⑦ 俳句の短さの否定から」を、「俳句四季」2014年7月号(東京四季出版)向け送稿。 1980年12月に東大大学院提出の修士論文「短詩型の比較文学論」の冒頭で論じた、イギリス人W・G・アストンの『日本語文語文法』に登場した俳句について論じ直す。M大H学部の「比較文化B」でもこれを取り上げてきたが、やはり書いてみると、…
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「吟遊」第62号発送完了!!!

「吟遊」第62号(2014年4月20日、吟遊社)、国内外へ発送完了!!! 参照 「吟遊」第61号完成と発送 http://banyahaiku.at.webry.info/201402/article_2.html 吟遊 http://www.geocities.jp/ginyu_haiku/ …
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「俳句の新詩学⑥ 前衛短詩のさきがけ」送稿

「俳句四季」2014年6月号向け、「俳句の新詩学⑥ 前衛短詩のさきがけ」を書いて送稿。 フランス20世紀の教養人ポール=ルイ・クーシューの俳句三行仏訳分析さらに展開。 下は、「俳句の新詩学⑤ クーシューの画期的三行訳」掲載「俳句四季」2014年5月号表紙。 参照 「俳句の新詩学⑤ クーシューの画期的三行訳…
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「俳句の新詩学⑤ クーシューの画期的三行訳」送稿

「俳句四季」2014年5月号向け、「俳句の新詩学⑤ クーシューの画期的三行訳」を送稿。 フランス20世紀の教養人ポール=ルイ・クーシューの俳句三行仏訳を分析。ヴェルレーヌの四行詩とも比較。意外な結論が出た。 下は、「俳句の新詩学④ 高柳重信の多行俳句」掲載「俳句四季」2014年4月号表紙。 私の連載の前には、川…
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「俳句の新詩学③」を「俳句四季」へ

1月21日(火)午後5時ごろ、「俳句の新詩学③ 長い俳句」を、月刊「俳句四季」2014年3月号(東京四季出版)あて送る。 長い自由律俳句も、俳句の三句構造の発展型であることを、芭蕉の長い俳句から論じていった。それゆえ、短歌より長い41音の俳句もありえる。 下の写真は、夏石番矢「俳句の新詩学② 二行詩と三句構造のクレバス」掲載…
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「俳句の新詩学②」校正

松飾りが一昨日からあちこちで見られようになる。最低気温が零下になる。 「俳句四季」(東京四季出版)2014年2月号掲載の「俳句の新詩学② 二行詩と三句構造のクレバス」の校正を終える。 参照 「俳句の新詩学①」校正 http://banyahaiku.at.webry.info/201311/article…
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「俳句の新詩学②」を「俳句四季」へ

12月21日(土)午後4時半ごろ、「俳句の新詩学② 二行詩と三句構造のクレバス」を、月刊「俳句四季」2014年2月号(東京四季出版)あて送る。 下の写真は、夏石番矢「俳句の新詩学① 俳句の古代的根拠」掲載の「俳句四季」2014年1月号表紙。 参照 「俳句の新詩学①」を「俳句四季」へ http://bany…
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「俳句の新詩学①」校正

月刊「俳句四季」(東京四季出版)2014年1月号から連載の「俳句の新詩学」の初回の校正をすませる。 参照 「俳句の新詩学①」を「俳句四季」へ http://banyahaiku.at.webry.info/201311/article_22.html
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「俳句の新詩学①」を「俳句四季」へ

月刊「俳句四季」2014年1月号(東京四季出版)から1年間俳論を連載することに。 「俳句の新詩学」という総タイトルのもと12本の俳論の第1弾として、「俳句の古代的根拠」を編集部へ送付した。 俳句が世界化しているのにもかかわらず、ほとんどの俳人が内向きで劣化している。有馬朗人のインチキ国際俳句でもどうしようもない。 近世…
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第1回椎の木賞の賞金袋

1984年、坪内稔典、宇多喜代子の2人を選考委員とする第1回椎の木賞を、私はもらった。第1評論集『俳句のポエティック 戦後俳句作品論』(静地社、1984年)に対してだったと記憶する。第2回以降続かなかった賞で、そういう点では貴重。 屋根裏部屋を整理していたら、この賞の賞金袋が出てきた。坪内稔典が揮毫したもの。残念なことに黴が生えて…
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『世界俳句2012 第8号』俳論5本

『世界俳句2012 第8号』(2012年1月末刊予定、七月堂)の俳論5本が揃う。 ラウール・エナオ「コロンビアの詩における俳句の存在」 夏石番矢「愚かさと詩」 ドラゴ・シュタンブク「俳句の気づき、私たちの帰郷」 スージー・パーマー「俳句についてのエッセイ」 金中「古池、蛙縦水声伝」 基本は、日本語と英語だが、エナオ俳…
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