テーマ:自句自解

夏石番矢「未来の滝」についての記事一覧 更新版

この記事の更新版。 31言語墨書 44言語風呂敷 このところ、夏石番矢の自作俳句について、質問が寄せられているので、まずは「未来の滝」についての、このブログ内の記事一覧を下に作成した。 「未来より滝を吹き割る風来たる  夏石番矢」について 「俳句 縦横無尽32 未来よりの位相」 http:/…
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高知新聞社へ「俳句 縦横無尽32 未来よりの位相」を送稿

高知新聞社へ「俳句 縦横無尽32 未来よりの位相」を送稿する。「毎日新聞」5月21日付けの坪内稔典「季節のたより」を枕に、そのコラムで取りあげられた「未来より滝を吹き割る風来たる 夏石番矢」について書く。 この句を作ったのがつい昨日だと思っていたら、すでに27年が経過していた。     夢のなか古い未来の象の骨  夏石番矢 …
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「玉遊び」の俳句について

ダイハード君の質問: おつかれさまです、さて「卍なす大空なれば球遊び」の句について質問させてください。下五「球遊び」とは「天体の運行」のことかと思いましたが、どうもそれだと上と整合性がないように思えてきました。 これは単なるサッカーのことでしょうか? はたまたそれから連想される戦乱・・・・卍なすものとの壮大なる対比としての? …
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自句自解(4) 南へのかなしみ

遅くなりましたが、風花さんのご要望にお応えして、次の句の自句自解を試みてみます。     南へのかなしみ葡萄がゆっくり腐るかなしみ  夏石番矢 初出「埃の翼、マケドニア」(「吟遊」第33号、2007年1月20日、吟遊社) 2006年9月18日、マケドニアからの帰国前日、友人のアレクサンダル・プロコピエフ(Aleksan…
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自句自解(3) 「私は水」

自句自解は予想以上にむずかしい。むずかしいのは、自句自解を書ける状態に、自分をもってゆくこと。 自解する句に、作者がなまなましい思いを濃厚に持っているときは、句との距離が取れなくて、解釈を書きにくい。 さて、今回は、風花さんがリクエストしてくれた次の句。引き受けたものの、これは自句自解を書きにくい句。自分自身の現在の人生の課題が…
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自句自解のリクエスト

このブログで、自句自解を二つ試みてみました。花火さんと風花さんのご要望にお応えした結果です。 自句自解(1) 街への花火  http://banyahaiku.at.webry.info/200701/article_17.html 自句自解(2) 智慧桜 http://banyahaiku.at.webry.info…
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自句自解(2) 智慧桜

風花さんのご要望により、次の句の自句自解を試みてます。あくまでも、皆さんの鑑賞の参考にしていただくため、作者の妄言を連ねてみます。     智慧桜黄金諸根轟轟悦予  夏石番矢     出典 句集『巨石巨木学』(書肆山田、1995年、32ページ) この句には、平仮名でルビが振られています。このブログでは、ルビを振れないの…
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自句自解(1) 街への花火 

このブログのコメントで、花火さんから、私の句の鑑賞を求められました。 http://banyahaiku.at.webry.info/200612/article_6.html 女子(?)高校生の方からです。以前にも、九州の図書館を通じて、同じ句の解釈をファックスで求められたことがあります。 私は、大学の教師ですが、高…
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