散歩の小発見23 空き家ではない

9月12日(土)は祖父の命日。未明から断続的に雨。秋雨前線が到来したおかげでめっきり涼しくなる。

しかし、暑さに負けたのか、私はこのところあまり散歩に出かけない。散歩のときいつも見かけるかけわけではないというより、玄関先からいつも見ようと思えば簡単に目に入るのが、異様な一軒家。わが家の玄関前を横に通る市道の突き当りにある。

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玄関ドアの蔦の茂り方を見れば、空き家と錯覚しそうだが、そうではない。独身の中年男が住んでいる。2階の障子紙は破れ放題。仕事は工事作業員だろうか。作業着を着て、車かバイクで早朝出かけ夕方帰宅する。洗濯物は見かけない。ゴミも出していない。

この家は、かつては童女とその両親の若夫婦が住んでいて、普通の新しい一軒家だったが、わけあって引っ越し、その兄が一人住んでいる。

どうもここは場所が悪いらしく、この若夫婦の二階家が建てられる前は、「富士見囲碁俱楽部」の看板を掲げた古い家が建っており、無職の老人一人と大きな放し飼いの黒犬一匹が住んでいた。道路も当時は舗装されていなかった。大きな椎の木が鬱蒼と茂っていた。

  蔦に埋もれ男一人住む家どんづまり 夏石番矢

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