平川祐弘『東の自生観と西の創造観』に夏石番矢論

平川祐弘『東の自生観と西の創造観』(平川祐弘決定版著作集、勉誠出版、2020年3月30日、本体価格14,000円)に2本の夏石番矢論が収録された。

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本文千ページを超えるぶ厚い1冊。

収録されたのは以下の散文。


「夏石番矢讃」
初出「吟遊」第42号、2009年4月20日、吟遊社


「夏石番矢に『空飛ぶ法王44句』」
初出「吟遊」第50号、2011年5月15日、吟遊社

2は、あの東日本大震災と福島原発事故直後に遅れて刊行された「吟遊」に掲載された。

ダンテ、シェークスピア、芭蕉、ゲーテと並べて、夏石番矢を論じた文章がこの1冊にあるのは、大いなる名誉と光栄!!!

しかも、著者による「まえがき」に、

 私は詩人夏石番矢を贔屓にしている。

と書いてくださっているのには感動せずにはいられない。

平川祐弘著作集が、当初の全34巻刊行予定を、諸般の事情で、平川祐弘決定版著作集全18巻に変更されたのは、とても残念だが、夏石番矢論が2本収録されたことに、著者をはじめとして出版社にも感謝したい。

この出版も、新型コロナウイルスの世界的蔓延のさなかで、忘れがたいものになった。


参照
平川祐弘著作集チラシ
https://banyahaiku.at.webry.info/201608/article_6.html













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