勝者なき闘い

新型コロナウイルス感染は、WHOによってパンデミック(世界的大蔓延)宣言され、エボラ熱やSARSよりも、感染者数、死者数、感染拡大スピード、感染国数などで、歴史的な蔓延となった。

これが、中国、米国、あるいはユダヤによる生物兵器だとのフェイクニュースは無意味である。

このウイルスとの戦いが、たとえ数か月後に終結しても、勝者はどこにも存在しない。

戒厳令を布いても、いかなる国家も蔓延を防げない。最新の兵器も役立たない。それまでの経済的繁栄も、蜃気楼に過ぎない。医学も微力だ。

日本政府の対策は甘いが、日本人の清潔好きが、ある程度感染拡大の予防になっている。

米国に住む友人からも、深刻な現状を伝えるメールが届く。

このウイルスの発生源が武漢だとして、中国当局のとった対策が適切であったか、発表された感染者数や死者数が少なめであったかどうかは、どうでもよくなった。しかし、このウイルス大蔓延の元凶は、中国という風土であり、今後各国は、中国離れをしてゆくだろう。

「中共」という言葉が、ひさしぶりで日本語、中国語のネットに頻出し、「中共肺炎」という呼称を、反中共系のメディア「大紀元」などがこのパンデミックに対して使い始めた。

中国に住む中国人も、中共、すなわち中国共産党に対する不信感を、明確に表明し始めている。今回のパンデミックに、勝者はなく、最大の敗者は世界制覇を狙っていた中国共産党であることは明白である。

しかし、中国共産党が完璧な対応をしたとしても、数年ごとにこういうパンデミックの引き金となるウイルスが発生する中国は、どういう優秀な為政者が出現しても、清潔で安全な国にはなりえないだろう。風土と国民性を変えるのは、不可能に近い。

このパンデミックは、人類の抱えている諸問題をあぶり出し、第二次世界大戦後の世界の常識を根幹から問い直さざるをえない状況を生み出しつつある。事実上の第三次世界大戦ではないだろうか?

  第三次世界大戦の口火を切る微小な王冠

  見えない王冠に負けた裸の王様が咳をする 夏石番矢





























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