首相官邸のパーティー ジャポニスム2018:響きあう魂

2019年4月11日(木)夕方、M大H学部の教授会を終え、首相官邸へタクシーで。

首相官邸でのパーティ出席は、199X年の宮澤喜一首相時代が初回。このときは、幽霊が出ると噂される古い煉瓦造りの官邸の広い中庭が会場。面識のない古舘一郎にガンを飛ばされたのを記憶している。

今回は、おとなしい芸能人がいた。有馬稲子さんは上品。香取慎吾は背が高い。中村獅童もいた。能の宝生流の家元もいた。僧侶もいた。NHK会長もいた。

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ジャポニスム2018:響き合う魂「感謝の集い」

が今回のパーティーの名前。2月5日にパリ日本文化会館で開催のポール・クローデル『百扇帖』シンポジウムに私が出席したため招待された。

「俳句界」へクローデル『百扇帖』シンポ報告
https://banyahaiku.at.webry.info/201903/article_6.html

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うれしかったのは、恩師の東大名誉教授渡辺守章先生とお話できたこと。

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東大教養学部教養学科フランス分科の学生時代、17世紀フランス古典主義文学、ラシーヌの『フェードル』や『バジャゼ』を習った。演劇人らしく、これらの詩であり戯曲である作品を、フランス語で闊達に朗読された。

大学院では、難解なマラルメの『イジチュール』の講読の授業に出させていただいた。私はレポートである発見をした。マラルメはことば遊びをやっている。

現日本の政治中枢からは、河野太郎、安倍晋三の両氏がスピーチ。河野太郎外相のほうが、知性を感じさせる。

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適宜、首相官邸を後にする。

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  竹にガラスを継いだ箱に黒い心臓  夏石番矢

























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