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zoom RSS 俳人T・Kの寓話

<<   作成日時 : 2018/10/19 00:00   >>

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俳人T・Kは、98歳の冬のある日、自宅で食事中、誤嚥を起こし、運び込まれた病院で死去した。

家族葬でその弔いは行われ、数か月後、東京・有楽町のAホールで、お別れ会が開かれた。

席上、遺族代表の長男M・Kは、「存在者として立派だった父は、いまごろ天国で・・・・・・」と列席者に挨拶した。

ところで、数か月後、霊感のある女性が、某所にある建物1階の神棚で「T・Kさんはいまどうなっておられるでしょうか?」と、ご神示うかがいしたところ、次のような答えが、見えない存在からことばで返ってきた。

「自分の人生は失敗だったとT・Kは思っている。この世のとある一角でうずくまって、動けない。あの世に行くのを恐ろしがっている」

T・Kの長男などの遺族、俳句の弟子たちは、こういう事情を知らず、「大往生だった」「天国へいらっしゃってる」などと思っている。

こういう寓話を、皆さんどう思いますか?

  兜を脱いで首がなければうずくまる  夏石番矢


2018年11月2日の追記
どうやら、T・Kさん、ようやくあの世へ行かれたようだ。あまり明るくない彼岸へ。合唱。

























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ハイエナ老女俳人M・K
世の中に、恥知らずな人間が増えた。かつて、死んだ文学者や有名人の追悼短歌で名を売ったY・Fなどは、本職が寺院の住職だからしかたない部分もあるが、その短歌が幼稚。 ...続きを見る
Ban'ya
2018/10/29 18:37

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