本阿弥書店の懇親の集い

2月10日(水)午後6時半から、「本阿弥書店 俳壇賞・歌壇賞受賞式と懇親の集い」の、「懇親の集い」のみに出席。

勤務先のM大H学部の入試にだいたい重なる時期にこの会が開かれるので、ずっと欠席していたが、今回は日程がずれたので、また「俳壇」に「世界HAIKU紀行」を連載しているので、鎌倉佐弓も一緒に出席した。

角川書店が沈没しただけ、本阿弥書店の位置が浮上したという印象を抱く。

壇上での鏡開き
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樽酒の樽は上げ底だと、今回知る。あの大きな樽の上に少しだけ酒が詰められているのである。人がかえりみない割られた樽に残った酒を、一人でいただく。

上げ底の樽で詩歌をことほぐこともまたよし 夏石番矢

会場で見かけた富士真奈美さんと久々湊盈子さんの服をほめる。とくに久々湊さんの和装は、なかなかのグレードで、すべてが調和している。

私は西陣織のネクタイを締めていた。

佐怒賀正美、直美兄弟とも歓談。いずれも「秋」と「橘」という俳誌の主宰者となった。

山本鬼之介さんとは何十年ぶりだろうか? お兄さんで元「俳句評論」同人の山本紫黄さんの他界を知る。

近世文学研究者の大輪靖宏先生とは初対面ながら、芭蕉俳句などについて、突っ込んだ話をさせていただく。長谷川櫂はダメだとも。

会場の私学会館アルカディアの料理はうまくないが、予想したほどひどくなかった。

長嶺千晶、大井恒行、田村雅之、宇田川寛之、星野高士、対馬康子、森川雅美さんら旧知とも歓談。

現代俳句協会会長の宮坂静生さんとはひさしぶりでことばを交わす。

広瀬直人さんの「白露」という俳誌から、坪内稔典の「船団」誌に所属を替えたという女性俳人に挨拶される。俳壇は無重力状態化を深めているようだ。

他業種では、「俳壇」誌などの紙面を制作している日本ハイコムの社員の小山善信さんらとも歓談。

最後に税理士の財津康弘さんと会の終了まで長話。門外漢の冷めた目は大切。

会場を出た廊下で、歌人で娘のW大学時代ゼミでお世話になった内藤明さんに出会う。

旧正月シャンデリアに会話のあくが集まる 夏石番矢























































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