ゴッホは浮世絵の俳句が理解できたか?

ゴッホは所蔵する浮世絵に刷られた日本語が理解できたのだろうか?

三代歌川豊国の≪今様押絵鏡≫のうち、

①「芸者長吉」
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②「梅の由兵衛」
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③「桃井若狭之助」
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を、ゴッホは所有していた。

それぞれの絵の「鏡」の上には俳句が刷られている。


はね上がる舟の竿やほととぎす 久女三


いさぎよく緒引さくや恵比寿講 八代目 我童


若鷹や短気ハおのか生れ付 紫扇

このうち、②は耳切り事件を暗示し、③はゴッホの自分自身の性格への反省を暗示しているとも読める。それはゴッホが何らかの手段で、これらの俳句の意味を、日本人に教えてもらった事実があれば、可能なこと。

そういう証拠はあるだろうか?

俳句の暗示で絵を描くゴッホ星月夜  夏石番矢












 




















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