新宿のゴッホの≪向日葵≫鑑賞 2度目

6月5日(金)、午後からのM大Iキャンパス授業前に、新宿で降り、損保ジャパン日本興亜ビル42階の、

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で、

「ユトリロとヴァラドン 母と子の物語」展を観てから、常設展の

ゴッホ≪向日葵≫(1888年)を見る。

ユトリロの母親、ヴァラドンは印象派の画家たちとは恋愛関係、あるいは彼らのモデルで、彼女自身の絵は、印象派の絵と言ってよい。

ユトリロは、印象派より後退したところで絵を描いている。

ヴァラドン、ユトリロ母子の絵を観たあと、ゴッホの≪向日葵≫を観ると、どういうことになるかと期待して、この美術館を訪れた。

初回はいつだったか忘れたが、ゴッホの≪向日葵≫を観て、厳かな宗教画と思った。

アルル(1) 黄色い夢
http://banyahaiku.at.webry.info/200612/article_9.html

これは、2006年5月のことだった。前年ブルガリア開催の波乱の第3回世界俳句協会大会を終え、まだ疲れがかなり残っていただろう。

画像


今回は、その9年後にあたり、同じゴッホの絵に対して、「向日葵が泣いている」という印象。

この2回の印象の違いは、一体何だろうか?

  泣いている東京で泣いている向日葵の絵

  向日葵泣いて漂うわれらの上にそびえる  夏石番矢







































この記事へのコメント

この記事へのトラックバック