2月22日の秩父でのトークセッション終了!
夏石番矢トークセッション 『空飛ぶ法王−161俳句』出版記念(価格本体2,400円+税、こおろ社発行・東京堂出版発売)「古事記、俳句、空飛ぶ法王——短さと世界性をめぐって——」が、秩父市のポエトリーカフェ武甲書店で、2月22日(日) 2時30分から4時まで開かれ、盛況裡に終了。
夏石が最初に秩父を訪れたのが、1989年12月。このときのことから、話を始めた。
トークの最後に、『空飛ぶ法王−161俳句』の日本語と英語による朗読を行う。
高度で生産的な質問が、夏石に対して出され、答える側にも、たぶん尋ねる人、聞いている人にも、いい余韻が残ったと思う。
こういうトークなら、時間が許すかぎり、今後も出向いてゆきたい。
最後に、武甲書店へのプレゼントとして、これまでの何度かの秩父逍遥の産物である次の句を、色紙に揮毫した。
山削り削られ龍の大きな目
石仏の鼻低ければ親の愛
かたくりの花一心に黄泉を恋う 夏石番矢
参照
2月22日、秩父でもトーク
http://banyahaiku.at.webry.info/200901/article_10.html
こおろの散歩
昨日のトークセッションの後に
浅間の降灰と吉と
http://kooro.air-nifty.com/kooro/2009/02/index.html
鎌倉佐弓
ポエトリーカフェ武甲書店
http://ssayumi.at.webry.info/200902/article_11.html
夏石が最初に秩父を訪れたのが、1989年12月。このときのことから、話を始めた。
トークの最後に、『空飛ぶ法王−161俳句』の日本語と英語による朗読を行う。
高度で生産的な質問が、夏石に対して出され、答える側にも、たぶん尋ねる人、聞いている人にも、いい余韻が残ったと思う。
こういうトークなら、時間が許すかぎり、今後も出向いてゆきたい。
最後に、武甲書店へのプレゼントとして、これまでの何度かの秩父逍遥の産物である次の句を、色紙に揮毫した。
山削り削られ龍の大きな目
石仏の鼻低ければ親の愛
かたくりの花一心に黄泉を恋う 夏石番矢
参照
2月22日、秩父でもトーク
http://banyahaiku.at.webry.info/200901/article_10.html
こおろの散歩
昨日のトークセッションの後に
浅間の降灰と吉と
http://kooro.air-nifty.com/kooro/2009/02/index.html
鎌倉佐弓
ポエトリーカフェ武甲書店
http://ssayumi.at.webry.info/200902/article_11.html
この記事へのコメント
お疲れさまでした。
坂本さんありがとうございました。
素人と言いつつ私がかなりしゃべってもしかして大変僭越だったかもしれません。