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zoom RSS ノーベル文学賞についての感想

<<   作成日時 : 2017/10/09 00:00   >>

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国内外の賞の大半は、一人でも選考委員に反対者がいると授賞が決まらないそうだ。

今年のノーベル文学賞のカズオ・イシグロ氏に対してはあまり関心がない。

ただ、ノーベル文学賞の選考委員に、強烈に村上春樹への授賞に反対する若い男がいることは、漏れ聞いていた。村上春樹へは決めたくない人が、あてつけのようにカズオ・イシグロへ持ってゆき、決まってしまったのではないかと推測され、後味が悪い。

むろん、私は村上春樹がいいとは思わないが……

日本人、日本関係のノーベル文学賞受賞者

1968年 川端康成
1994年 大江健三郎
2017年 カズオ・イシグロ

1990年ごろ、中上健次が、日本人にノーベル文学賞が与えられる順番が来ていると言っていた。つまり、二十数年おきに、日本人もしくは日本関係の文学者に与えられる。

これはどうやら当たっているようだ。

次は、2040年ごろだろうか。私はもうそのころこの世におらず、確かめられない。

また、日本も世界もどうなっているか推測できない。おそらく、大きく変化しているだろう。

ノーベル文学賞を受賞したから、その文学者の作品が後世に読み継がれる保証はまったくない。2040年ごろ、川端、大江、イシグロの小説が読まれているかどうかはなはだ疑わしい。

ただし、今後当分、日本はノーベル文学賞騒ぎをしなくてすむだろう。

  黒い小石に金貨が落ちる日暮かな  夏石番矢



































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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
興味深い考察ですね。これで出版社の村上春樹ノーベル賞ビジネスもそろそろ終わりになるでしょう。次は外国語への翻訳数が多い吉本ばなな氏でしょうか?二十数年後に日本人が受賞するとすればアニメの世界から出てくるかもしれません。ボブ・ディランが音楽の世界から受賞した様に。ただ、アニメはあくまでも「表現手段」で内容が伴わなければ対象にはならないでしょう。「Haiku」も表現手段ですが内容が評価されれば対象になる可能性はありますね。
Tsuji-Boston
2017/10/09 00:08

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