Ban'ya

アクセスカウンタ

zoom RSS 独立国ではない日本

<<   作成日時 : 2016/06/06 00:00   >>

驚いた ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 0

矢部宏治『日本はなぜ『基地』と『原発』を止められないのか』(集英社インターナショナル、2104年)を読む。

戦後日本の問題点を明確に分析した本。


まず、国民の総意で作られたと仮構する日本国憲法を、帝国議会で承認することの矛盾。急いで作らせたのは、昭和天皇を東京裁判に出頭させないため。


GHQ占領下の日本で、日本政府の頭越しに、昭和天皇とマッカーサー司令官が重要な決定を行い、これが今日も米国代表者と日本の官僚たちとの秘密会議で継続されている。ここでの合意が、日本国憲法を超える秘密の最高法規。


日本本土に米軍駐留を望んだのは、昭和天皇と側近で、朝鮮戦争当時、ソ連の日本侵攻によって、自分たちが処刑されることを恐れてのこと。


自衛隊の指揮権は日本にない。首都圏の制空権の大半は米軍が持つ。

いまだに日本では隠された植民地支配が続いていて、戦後政治家は、これを変えることができないままでいる。

「アベ政治を許さない」とか、「憲法9条を守れ」とか叫んでみても、この戦後日本の隠された植民地支配そのものを変更しないかぎり、何も変わらない。

この問題点が広く国民に知られ、そこからの脱却を願う国民の意思が形成されるのはいつだろう。

  満開の鳳凰木も戦闘機の影に  夏石番矢



























テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
驚いた 驚いた

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
独立国ではない日本 Ban'ya/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる