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zoom RSS 日本の文化的転落

<<   作成日時 : 2016/03/28 00:01   >>

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日本の出版ジャーナリズムのひどさをかつてよくブログに書いたが、「吟遊」第70号の編集中にさらにそれを痛感する。

モロッコを代表する詩人モハメド・ベニスの俳句「血の日記」を、同号に掲載するにあたり、仏文略歴を送ってもらった。少し簡略化したが、和訳は以下のとおりとなる。

☆モハメド・ベニス Mohammed BENNIS/1948年モロッコのフェズ生まれの詩人。1974年雑誌「新文化」創刊し1984年発行停止。1985年出版社トゥブカル創立に参加。1996年「モロッコの詩の家」創立し2003年まで主宰。30冊以上の詩、散文、エッセイ、翻訳の著者。作品は欧州、米国、中国、日本の共著、雑誌。新聞に翻訳され、1995年以来仏、伊、西、マケドニア、トルコ、ドイツ、中国で出版。マラルメの『サイコロ一擲』をアラビア語に初めて翻訳。モロッコ、アラブ世界、欧州で数々の賞、直近では2014年フランスで詩集『異境の地』へマックス・ジャコブ賞受賞。2002年フランス芸術文学勲章受章。世界俳句協会名誉会員。

日本では、翻訳書が出版されていない。日本の詩人は彼を知らないのだろう。中国では違う。翻訳書が出ている。

日本の大手出版社は、村上春樹をはじめゴミ本を出版し、まともな海外詩の翻訳も出さず、出版不況。国際的にみても沈没している。中国にも抜かれてしまっている。

こういうことに気づき、意外ではないが、唖然とした。


















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