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zoom RSS 定期健康診断と上野と授業と電話

<<   作成日時 : 2012/10/18 06:31   >>

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10月17日(金)は、ハードな日。朝食抜きで、勤務先のM大学Sキャンパスで定期健康診断。身長は昨年より数ミリ縮む。体重と腹囲は減少。血圧も下がる。

気になる視力は、裸眼で右目0.4、左目1.5。

その後、同じキャンパスで朝食代わりの愛妻弁当。

午後の4時限の授業まで時間があるので、JRで上野へ。疲労感があるが、無事たどり着き、国立西洋美術館の常設展で松方コレクションを見る。浮世絵の影響を受けたモネ、ゴーギャン、ルノワールの絵がある。

しかし、圧巻はピカソの「男と女」。ピカソにも浮世絵の影響がある。

上野には、印象派に影響を与えた浮世絵の常設展示がない。俳句の資料館もない。これが、日本近代の偏りを示す。

その後、国立博物館の「出雲」展。銅鐸のレリーフの両眉と両目に、エジプト風のアルカイックな厳かさを感じる。木彫の男女神像の目の表現に注目。

  枯葉人へ出雲の神の目は怒る  夏石番矢

東京文化会館2階の精養軒で、昼食としてカレーを食べる。それほどおいしくもない。ここのコンサートは、ほとんど見世物の洋楽。上野は、江戸時代は鬼門封じの宗教地域、明治以降は西洋模倣の田舎芝居舞台。

あの四角の噴水に似たものを、リトアニアの地方都市で見て、上野を思い出した。

2時前に上野から、お茶の水へ。M大Sキャンパスで午後6時前まで、2コマ授業。

上野といい、M大といい、貼ってあるポスターのイベントの貧しさ。大江健三郎の顔もあるが、下品で崩壊過程にある人間の顔。こういうのがノーベル文学賞作家。日本の戦後文化の貧しさをそこに見る。

2コマを終えて、帰宅。カバン2つ抱えて、傘をさす。

帰宅後、3人に電話。本音を話せて、理解できる人が少数でもいてよかった。次のような話をする。

1 小谷野敦が平川祐弘先生を訴えている。
2 大江健三郎批判をかつての日本の新聞は掲載しなかった。
3 秩父出身のすごい現代音楽家K・Aがいて、世間的名声に無頓着。
4 もはやマスメディアは信頼されていない。
5 来年以降、、日本の自動車産業は、家電につぎ壊滅的になる。
6 日本は三流国。
7 21世紀は、20世紀よりもっと大きな根本的変動期。
8 ノーベル賞は茶番。
9 夏石番矢は、俳句以外に随筆を書いたらいい。
10 いいものは残る。

  壊れた猿顔が見下ろす秋雨の東京

  秋の上野で黒鞄二つの拘束   夏石番矢







































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