Ban'ya

アクセスカウンタ

zoom RSS スロヴェニアの国際詩祭ディレクターと懇談

<<   作成日時 : 2012/05/18 00:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

来日中の、スロヴェニア詩人で、

Days of Poetry and Wine 2012
www.poezijainvino.org

のディレクター、アレシュ・シュテガー(Aleš Šteger)さんと、東京・麹町のEUジャパン・フェスト日本委員会事務所で、午後4時半〜6時まで、世界俳句協会の鎌倉佐弓、マキ・スターフィールドとともに懇談。 

アレシュは、30代でハンサム、人柄もよく、何事に対しても積極的。日本の詩歌の蛸壺状の世界、日本社会の閉塞性、芭蕉俳句の前衛性、スロヴェニアの変貌、共産主義と資本主義、いくつかの国の文化帝国主義、共通の友人である詩人などについて語る。あっという間に時間が過ぎる。

この日、アレシュと懇談した私たち3人は、Days of Poetry and Wine 2012に参加できないが、詩のジャンルを問わず、友人や知人から、参加できる人を見つけ出すことを約束した。日本人4人に参加してもらいたいとのこと。

夏石は2人に打診中。マキ・スターフィールドも1人に打診することに。

文化勲章をもらった大岡信からして、国際詩祭から依頼されても日本の詩歌の書き手を推薦しない、隠れた悪い慣習がいまも続き、これを打ち破るのが緊急課題。

アレシュが、「東京の本屋で、詩の本を見かけなかった」と口にしたとき、日本の文化的貧しさを痛感した。政府、出版社、書籍の取次、マスメディア、書き手、読者、これらのすべてがこういう貧しい現実を生んだ。

詩の本を置いているジュンク堂書店などを紹介する。

私がスロヴェニアを最後に訪れたのが、2001年。あれから11年で、アレシュのような30代詩人がスロヴェニアで育っている。

アレシュには、すでに同事務所で懇談した八木忠栄さんから2冊の東京ポエトリー・フェスティバルのアンソロジーが渡され、私は『世界俳句2012 第8号』(七月堂、2012年)、『ターコイズ・ミルク』(Red Moon Press, USA, 2011)、鎌倉佐弓は『薔薇かんむり』(Cyberwit.net, India, 2007)など、マキ・スターフィールドは『Kiss the Dragon』(www.lulu.com., 2012)をプレゼントする。

その後、夏石、鎌倉、スターフィールドの3人で、トーゴ出身の男が一人で切り盛りする、近くのイタリアレストランで夕食。会話しながら、スターフィールドが1年のカナダ留学を終えて、成長と変貌をとげたことを喜ぶ。

この日は、英語、フランス語、日本語の3言語で会話できた日だった。













テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
スロヴェニアの国際詩祭ディレクターと懇談 Ban'ya/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる