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zoom RSS 「独演!俳句ライブ16」に飛び入り朗読

<<   作成日時 : 2009/11/30 00:00   >>

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11月28日(土)、午後8時過ぎ、渋谷からの帰り、新宿南口で下車。JazzBarサムライの、

「独演!俳句ライブ16」

に顔を出す。ちょうど辰巳泰子さんが、飛び入りで短歌朗読中。

私も、店に置いてあった『空飛ぶ法王 161俳句』(こおろ社、2008年)から数句を日英で朗読。かなり気軽な気分で朗読してみた。すると、若い観客から明確な反応があった。英語のほうがいいという感想も、あとから聞いた。「空飛ぶ法王」俳句朗読に対して、海外では爆笑、日本では沈黙という反応に困っていたが、大前進!!! 恩師の平川祐弘東大名誉教授は、御世辞でなく、「空飛ぶ法王」俳句は歴史に残る、と太鼓判を押してくださった。むろん、この会場にいらっしゃってはいない。念のため。

ギネマ嬢の俳句パフォーマンス「カーラジオ」が大トリ。こういうパフォーマンスがあってもいい。かなり、舞台慣れした印象を受けた。

いい匂いの蟻が二人のベッドに入ってくる

足も無い手も無い虫の歌である  ギネマ

ウケ狙いの臭みもあるが、けっこう深刻でユーモラスな現代自由律俳句が、俳句結社以外のところで息づいているのは、当然かもしれない。2時間前の代官山で、柄谷行人さんが日本に距離を置いているという発言を聞いたばかり。

日本の出版メディアがいかに腐っているかは、まともな書き手なら、十二分に感じているはず。

サムライも、ドガやロートレックが通っていたころのモンマルトルの酒場ような場所であってもいいのである。「下品だ」と嫌う向きもあるようだが。

この「俳ラボ16」の写真や動画は、そのうちマスターの宮崎二健がブログやYouTubeにアップするだろう。舞台に貼ってあった俳句の墨書きは、下手すぎる。上手でなくてもいいが、一工夫あっていいだろう。
    
    サムライと空飛ぶ法王ライトを浴びる  夏石番矢

二次会で、ギネマ嬢のいとこ作の、ヒノキ木彫男根睾丸型酒杯が回される。

    総檜造りの男根が回される冬の夜

    総檜造りの女陰(ほと)が黒幕  夏石番矢

だんだん下品になってきたので、このあたりで指を休めよう。

    人差し指で性器の歌を打ち込む寒い夜  夏石番矢




















    






















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2010/09/14 20:48

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