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寝ようと思ったら、クロアチアから添付で、句集の原稿が届いた。序文を書いてくれとの依頼。寝る前になかばしぶしぶながら、まず英語で書き、そこから和訳を作った。 この句集の和訳は、東海大学教授土谷直人さん。ロシア語、ブルガリア語、マケドニア語、クロアチア語などのスラブ諸語に堪能。東大比較文学比較文化大学院の先輩で、これまで『世界俳句』の翻訳も手伝っていただいている。その和訳がよかったので、序文を書く気が眠いながらも起きた。 Od sunca do mjeseca From the Sun to the Moon 太陽から月へ というタイトルの句集。著者は、ジェリカ・ヴチニッチ=ヤムブレシッチ (Željka Vučinić-Jambrešić) さん。1959年生まれ。 次の句が気に入った。 nakon oluje srušeno stablo zaustavlja galop konja After the storm a broken tree stops horse’s gallop 嵐の後 倒木が馬の ギャロップを止め 一本調子ではなく、動と静の一瞬の均衡をとらえた一句。緊張感のある自然描写に見えるが、クロアチアの戦乱、彼女の人生の波乱などを、ここから読み取ることもできる。 クロアチア語、カイ方言、英語、日本語の4言語句集。 海外俳句のレベルが上がり、日本語訳まで句集に登場し始めている。日本語だけで、俳句マスターベーションにふけっている猿たちは、これからどうするつもりなのだろうか? 参照 サイバー上の俳句と猿 http://banyahaiku.at.webry.info/200805/article_25.html 猿集団「週刊俳句」のマスターべ−ション http://banyahaiku.at.webry.info/200805/article_14.html |
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TPF2008参加海外詩人との駆け引き
東京ポエトリー・フェスティバル2008のチラシの最新版が、ホームページにアップされている。訂正がすでに何度かなされた。これからも更新されるだろう。 ...続きを見る |
Ban'ya 2008/05/21 20:46 |
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