|
第3回世界俳句協会日本総会の後半は、参加者22人の俳句朗読とその撮影。 全般的にまだ、聴衆としても、朗読者としても、こわばりがあるが、これは新しい伝統を植え付けることなので、時間をかけて定着させたい。場慣れが必要ということは、場数を踏むしかない。 海外の国際詩歌祭では、俳句朗読が必須となっているし、日本でも遅ればせながら、そうなってゆくだろう。 今回の俳句朗読の印象を書き留めておく。 1 年輩の樽谷俊彦、中村武男、小泉辰徳さんらは、それなりの落ち着きがある。 2 若手の竹浪明、生野毅には、これまでの朗読の経験蓄積がうかがえる。 3 鎌倉佐弓の朗読に、ようやく表情が出てきた。 4 自分の俳句の音楽性を、もっと作者自身が感じ取る必要がある。5・7・5の定型だけでは、単調すぎる。 ちなみに、私は、『空飛ぶ法王 127俳句』(Cyberwit.net、インド、2008年)から、10句を日本語と英語で朗読した。 井上美咲さんが、これら22人の俳句朗読を、どのような動画として仕上げてくれるか、楽しみ。 5月10日以降、世界俳句協会の動画URLにアップされる。 http://www.worldhaiku.net/movie.html 私は俳句朗読を1996年から始め、当初はかなり緊張していたが、最近はだいぶん楽しめるようになった。米国、フランス、英国、ドイツ、日本、スロヴェニア、マケドニア、ポルトガル、ブルガリア、イタリア、ニュージーランド、リトアニアで、経験を積んだ。 参照 第3回世界俳句協会日本総会(1) 議題 http://banyahaiku.at.webry.info/200804/article_39.html |
| << 前記事(2008/04/30) | トップへ | 後記事(2008/05/02)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/04/30) | トップへ | 後記事(2008/05/02)>> |