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宮城谷昌光『戦国名臣列伝』(文春文庫、2008年)のあるくだりを読んでいて、はっとしたことがあった。この本の「秦の商鞅」のくだりである。 ものごとには、理想の高低に応じて、帝道、王道、覇道がある。最高度の帝道は、永続する高い理想を実現しようとする道。 現在は、国内外で、最も下等な覇道が大手をふるっている。もちろん、中国も例外ではない。 覇道にとらわれた人々は、ある目的、それも目先の利益ばかりを追い、永続しないことがらにかまけている。 覇道に落ちている偽札とコンドーム 夏石番矢 |
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