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zoom RSS フランスの出版社ガリマールの横暴とその後(1)

<<   作成日時 : 2007/03/28 00:00   >>

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私が右目の手術をする前後、2001年から2002年にかけて、スイスのフランス語系女性、コリーヌ・アトラン (Corinne Atlan) から、しきりにEメールが送られてきていた。膨大な容量の添付ファイル付き、そしてたいていは、ビールス付きで。また、俳句について、でたらめだらけのデータだった。

パリのガリマール(Gallimard)社から、俳句のアンソロジーを出すので協力しろ、お前たち、つまり、夏石番矢と鎌倉佐弓の句も載せてやるから、という内容だった。

体調が悪いにもかかわらず、できるだけの協力をした。そして、最後に来た要求は、

このアンソロジー掲載の日本の俳人で、著作権のある人たちから、印税を放棄させたうえで、掲載許可を取れとういものだった。

これに対して、厳重な抗議の手紙を、編集者あて、フランス語で書き、郵送した。

その返礼が、私と鎌倉の俳句の、アンソロジーからの全面削除だった。協力者としての名前に夏石番矢を入れることも、むろんされなかった。

コリーヌ・アトランは、私の手紙が悪いと、責任転嫁した。それまでの私の協力に対する謝礼などありはしなかった。

これは驚くにあたいしない。フランス人によくある横暴さである。

フランス人は、この種の横暴をしばしば行う。自分たちの無能力を、横暴さによってごまかそうとする。その横暴さこそが、昨今のフランス社会の混乱の原因。

このような横暴さには、極東の日本人は抗議するしかない。泣き寝入りする日本人、フランス人にこびる日本人もいるが、そういう人たちは、フランス人の奴隷にならざるをえない。


    ワインはうまし腐った国から腐ったメール  夏石番矢

参照
フランスの出版社ガリマールの横暴とその後(1)
http://banyahaiku.at.webry.info/200703/article_44.html

ノーベル文学賞のこと 熊野・中上健次の思い出(補遺)
http://banyahaiku.at.webry.info/200611/article_4.html






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ノーベル文学賞のこと 熊野・中上健次の思い出(補遺)
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Ban'ya
2007/03/28 16:56
フランスの出版社ガリマールの横暴とその後(2)
このほど、コリーヌ・アトラン (Corinne Atlan) から来たメールは、前回は、誤解が生じたから、次のアンソロジーには、あなたがた夫婦(夏石番矢と鎌倉佐弓)の句を掲載したいというもの。 ...続きを見る
Ban'ya
2007/03/28 17:19
フランスの出版社ガリマールの横暴とその後(1)
私が右目の手術をする前後、2001年から2002年にかけて、スイスのフランス語系女性、コリーヌ・アトラン (Corinne Atlan) から、しきりにEメールが送られてきていた。膨大な容量の添付ファイル付き、そしてたいていは、ビールス付きで。また、俳句について、でたらめだらけのデータだった。 ...続きを見る
Ban'ya
2007/03/28 17:22

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
コリーヌ・アトランについての記事を、ネットで読んだが、ろくなものはなかった。フランス語と日本語の記事だが、彼女については、村上春樹程度の知能しかない連中がごちゃごちゃ書いているだけだった。
Fujimi
2007/03/27 19:51
この記事を書いたのは、コリーヌ・アトランから性懲りもなく、一言の謝罪もなく、メールが来たからです。続きは、彼女次第。
Fujimi
2007/03/27 22:28

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