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12月9日、朝霞市の峰雲堂での鍼治療の直前、近くにある、ずっと気になっていた店に、はじめて入った。 それまでは、外からショーウィンドーに飾られているランプを眺めるだけで、通りすぎて峰雲堂に通っていた。 キャンドル・ボイス http://www.cairn-limited.jp/ ランプといっても、普通のランプではなく、天然の岩塩の塊をくりぬいてシェイドにしたもの。照明用というよりは、部屋の雰囲気をやわらげてくれる。 値段も、他の店にくらべて手ごろだったので、縞模様が美しいランプを一つ購入した。 自宅で早速点してみると、三角錐をくずしたかたちの岩塩内部から、落ち着いた黄色い光が放たれる。いまは毎日、リビング兼客間の安全灯がわりに使っている。 点さないときは、縞模様があざやか。 岩塩の塊は、なめるとやはり塩辛い。世界の背骨、ヒマラヤ山脈の麓、地下1500mから採掘したもの。 約2億5千年前の岩塩結晶とのこと。かつての海水が凝縮し、結晶したものだ。この岩塩が海水だったころ、人類は存在していただろうか。人類以前ではなかったろうか。それでも、私の祖先と呼ぶべき生命体は、この地球に存在したにちがいない。 このランプは、やすらぎの光とともに、私自身についての問いかけも、しずかに発している。 効能書きには、ランプを点すと、岩塩塊の真ん中にある電球の熱で、マイナス・イオンを放出すると記されている。マイナス・イオンが発生しているかどうか、明確にはわからないのだが、部屋がより心地よくなったような気がする。心地よい場所が、自宅にあることは、健康につながる。 考えてみれば、日本では塩は、古くから清め塩として使われてきている。ユダヤでもそうだという。中国、朝鮮、モンゴルでは、清め塩の習慣はないそうだ。 娘は、岩塩ランプのおかげか、このリビング兼客間で、気分よさそうに勉強している。 この岩塩結晶に刻まれた縞模様は、人間の一生分の時間をはるかに超えた時間の成果だ。不可思議な縞模様からもれ出る光には、はかり知れないパワーが潜んでいるようだ。 2007年は明るい年にはならないだろう、と縁起でもないことを、大晦日に書いておく。なぜならば、次の時代を準備する大変動の時期に、私たちは生きているからだ。そうならば、明るいも暗いも超越した、新しい価値観の胎動を感じ取って、前向きに生きてゆくしかないのである。 岩塩ランプに太陽閉じ込め空飛ぶ法王 夏石番矢 よいお年を! |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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岩塩のパワーは、計り知れないものがありますね。 |
風花 2006/12/31 01:00 |
そのうち、塩で磨き上げた美女(?)ぶりを見せてください。 |
Fujimi 2006/12/31 01:34 |
今日、来空さんにお会いできましたよ! |
風花 2006/12/31 21:41 |
お役に立て、なによりです。 |
Fujimi 2007/01/01 08:35 |
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