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help リーダーに追加 RSS わが墨書2006年回顧・補遺

<<   作成日時 : 2006/12/30 02:54   >>

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一つ、わが墨書2006年回顧で忘れていたものがあった。次の展覧会である。

2006年6月6日(火)〜2007年3月11日(日)
2006年度常設展
教科書で出会う詩歌
会場 日本現代詩歌文学館 http://www.shiikabun.jp/
入場無料



この展覧会に私は、「千年の留守に瀑布を掛けておく」の色紙を出品した。

画像


展覧会のカタログにある、私のページを上に。

どうして忘れていたのだろうか?
出品者には、わずかな謝礼を払うだけで、展覧会を見にゆくための旅費も出さない。
また、この展覧会に付随した魅力的なイヴェントがない。どうでもいい老人の講演を拝聴する講演会が開かれるぐらい。
なぜ、出品者が来場し、この展覧会を盛り立てたいと思うような企画にしないのだろうか? たとえば、出品者による朗読会など。

日本現代詩歌文学館は、日本国内では、まだ積極的な文学館だ。
他の文学館や図書館は、もっぱら過去を振り返る、パターン化された企画を実行するのが関の山。未来を作り出す企画はまず皆無。

きっとブレーンが貧しいのだろう。地位だけ欲しくて、企画力のない老人を、ブレーンにしているせいだろう。

地方分権などというかけ声が、いかに実態に合っていないか。企画力のない地方に、権限を与えても、まともなことはできないだろう。
それでは、中央に企画力があるかというと、これも文化に関しては、きわめてお粗末。外務大臣が「漫画」を引き立てようとするぐらい。文学・詩歌では、国内でしか通用しない一部の連中が、雑用で忙しぶっているだけ。

日本は、高い文化を持ちながら、それを刺激して育てたり、内外へアピールしたりする企画力とビジョンに欠けている。ほんとうに残念だ。

私が、この展覧会を忘れていたのは、このような事情による。

海外がすべてすぐれているわけではないが、詩に関するかぎり、金儲け主義ではないヨーロッパの小国が、とても創造的で活発だ。お互いに頻繁に行き来しているし、翻訳、共同の仕事もさかん。そういう国の友人たちの近況報告を聞くたびに、ため息が出てしまう。











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日本現代詩歌文学館 平成20年度常設展「宇宙・天体と詩歌」への出品
北上市にある、日本現代詩歌文学館の、 ...続きを見る
Ban'ya
2008/01/18 21:51

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