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俳句雑誌「吟遊」は、句会を行なわない。 年一回の同人総会で、出席した同人の句を、徹底的に合評する。 また、同人が出版した句集の書評掲載時に、英訳などの翻訳がある場合は、それを掲載する。 これで十分だ。 約100名の海外の詩人に「吟遊」を寄贈しているので、翻訳があり、レベルの高い作品だと、必ずいい反応が返ってくる。 未来より滝を吹き割る風来たる 夏石番矢 この俳句は、かつて私が所属していた「未定」の句会(正しくは句会「亜の会」)で、二点しか点が入らず、合評もされなかった。 いまは、何社かの高校の教科書に掲載されている。 また、私の最初の英訳句集のタイトルA Future Waterfall (Red Moon Press, USA) は、この句がもとになっている。 句会の批評などは、あてになるものではない。 ほとんどの俳句愛好家は、無駄な時間を過ごしているし、どうでもいい評や、根拠のない思い込みにしばられている。 また、俳句結社というものも、考えてみれば、ひまつぶしだけをさせるしくみになっている。 これだけ、たくさんの俳句結社があり、毎月雑誌を出し、そこに膨大な数の句が掲載され、また毎週のように句会があり、また最近ではサイトやブログでの句会も増え、それらにまた無数の句が出句されるが、いったい何句が、本当の読者を獲得し、歴史に残る俳句になるのだろか? 99.9999パーセントの俳句愛好家、99.999999パーセントの俳句は、消えてゆく塵である。 また現在、俳句総合誌や新聞俳壇は、もっと意味のない、資源や時間の浪費をしている。 これだけ、日本国内で俳句情報があふれていても、海外にはほとんど伝わってゆかない。 このおそろしく不毛なからくりに、どうして気付かないのだろうか? |
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「俳句研究」休刊
「俳句研究」2007年7月号に、ひさしぶりに俳句「五十人の空飛ぶ法王」を発表したが、このほど同誌は、本年9月号で休刊との知らせが来た。 ...続きを見る |
Ban'ya 2007/06/29 18:53 |
「俳句朝日」「俳句研究」の廃刊についての感想
今年はほんとうに変動の年だ。半年が終わり、「俳句朝日」と「俳句研究」2誌の休刊、事実上の廃刊のニュースが飛び込んできた。ここで感想をまとめておきたい。 ...続きを見る |
Ban'ya 2007/07/02 14:40 |
俳壇の中心はどこにあるか?
T新聞に、俳句月評を書いているY・Sさんと、昨夜電話でお話した。 ...続きを見る |
Ban'ya 2007/12/24 02:00 |
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Ban'ya 2007/12/24 02:00 |
日本語の問題 俳句の問題 月刊「俳句」廃刊予想
日本語について語るには、日本語以外について知らなければ、何も言えない。 ...続きを見る |
Ban'ya 2008/06/21 01:02 |
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